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特別コラム&記事
特別コラム&記事(新着一覧)
2016.08.23
【コラム】内藤忍氏/ 国内の金利低下で恩恵を受ける海外不動産投資
日銀の金融緩和が続き、短期金利から長期金利まで低下しています。この状態は、国内の金融機関の経営に大きなマイナス要因となっています。マイナス金利になっているからと言って預金者に金利の支払いを要求することはできませんから、預金金利はほと...[記事全文]
2016.08.05
【コラム】内藤忍氏/ 不動産投資は世界各国を「水平比較」することが重要
不動産投資で重要なことは、絶対評価で物件を選ぶのではなく、相対評価で考えることです。利回りが高く、空室になりにくく、売買が簡単で、価格が手ごろな物件というような、投資家にとって絶対的に都合の良い物件は通常存在しません。 利回り...[記事全文]
2016.07.15
【コラム】内藤忍氏/ 2016年は海外不動産投資の「チャンス」かもしれない
海外不動産投資に関するセミナーを開催する機会が増えていますが、いつも伝えていることは、「掛け算で考えること」です。日本人が円で投資をする場合、為替の変動と現地の価格変動の2つの掛け算によって投資の成果は大きく変わってくるということで...[記事全文]
2016.07.06
【コラム】内藤忍氏/ イギリス離脱ショックとこれからの資産運用
先月の大きなニュースは、イギリスの国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が支持される結果になったことです。当初、残留の可能性が高いと楽観的に見ていたマーケットは、離脱ショックで急転。日経平均は前日比1300円安まで暴落し、ドル円も一時...[記事全文]
2016.06.06
【コラム】内藤忍氏/ イールドギャップにシフトする海外不動産投資
マイナス金利が、個人の資産運用にジワジワと影響を与えています。既に、日本の個人向け変動・10年もの国債は、0.05%と下限金利に張り付いたままになっています。しかし、日本国内の中古ワンルームマンションであれば、管理費などを差し引いて...[記事全文]
2016.06.02
【コラム】内藤忍氏/ 新興国の政治リスクは以前に比べると小さくなっている
フィリピンの新しい大統領に、ダバオ市長のロドリゴ・ドゥテルテ氏が選ばれました。ダバオはフィリピン第3位の都市ではありますが、中心部でも高層ビルは数えるほどの地方都市。地方の街の首長が国のトップに上りつめたことは、フィリピンの国内に現...[記事全文]
2016.05.26
【コラム】山田順氏/ ドゥテルテ新大統領でフィリピンはどう変わるのか?
カラオケ好き高じて自分の店を持った フィリピンに異色の新大統領が誕生した。ミンダナオ島ダバオ市長のロドリゴ・ドゥテルテ氏(71)である。3ヶ月の選挙期間中、過激発言ばかりが報道されたため、「フィリピンのトランプ」と言われ、...[記事全文]
2016.05.25
【コラム】イスカンダル計画とは 〜注目を集めるジョホール州の都市計画
世界中の投資家が注目するイスカンダル計画 マレーシアで2006年から開始されている「イスカンダル計画」をご存じでしょうか。イスカンダル計画とは、マレーシア政府およびジョホール州政府が経済開発戦略として行うビッグプロジェクト...[記事全文]
2016.05.17
【コラム】アメリカの不動産市場が高い流動性と透明性を持つ理由とは?
アメリカの透明度は世界トップランク アメリカの不動産取引では、必ず売り手と買い手に異なる不動産仲介業者がつきます。そして、買い手と売り手それぞれにとって有利となるような交渉が不動産仲介業者間で行われるため、取り引きのプロセ...[記事全文]
2016.05.12
【コラム】ノンリコースローンとは? 海外不動産投資をする際の注意点
海外の不動産購入を検討するにあたって、海外の不動産は現金で購入しなければいけないかといえば、そんなことはありません。日本の不動産投資と同じように、現金一括払いでの購入のほか、不動産投資ローンを活用して購入することもできます。では、海...[記事全文]