海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
特別コラム&記事
特別コラム&記事(マレーシア)
2024.06.21
【コラム】データセンター建設が相次ぐジョホール州、その背景やメリットは?
大量のデータの保管や処理を担うデジタル社会の重要インフラ「データセンター」。特に、近年は本格的なAI(人工知能)時代の到来によってその重要性は一段と増してきており、データ処理量の爆発的な増加に対応するため、世界各国のIT関連企業...[記事全文]
2019.01.08
【コラム】内藤忍氏/ 海外不動産投資の進化はこれからも続く
本コラムでは、個人投資家の資産運用について、2つのことを一貫して提唱してきました。1つは、日本の個人投資家はもっと外貨資産を保有すべきということ。そして、もう1つは金融資産だけではなく、実物資産にも投資対象を広げて2つの資産のメリッ...[記事全文]
2018.08.13
【コラム】内藤忍氏/ 日銀の金融政策と海外不動産投資への影響
2018年7月は、日銀の金融政策の微妙な修正にマーケットが揺れました。金融緩和の継続は明確に表明したものの、長期金利の誘導上限を0.2%程度のレベルに引き上げると発表。黒田総裁の「従来の倍程度を念頭」というコメントによって長期金利が...[記事全文]
2018.05.07
【コラム】新興国不動産投資を待ち受ける「2つのリスク」
新興国不動産投資は経済成長から得られるキャピタルゲインが大きな魅力ですが、ハイリターンが期待できる分、リスクも高くなります。 そのリスクの1つが為替です。今年に入ってから、南米のアルゼンチンペソの為替レートが対ドルで下落しています...[記事全文]
2018.02.06
【コラム】内藤忍氏/ アメリカの利上げと世界経済への影響
欧米先進国の金利上昇が続いています。アメリカの長期金利の指標となる表面利率2.250%の10年物国債利回りは、3%近くまで上昇しています。これは、2014年以来約4年ぶりの高いレベルです。 アメリカが金融緩和から金利上昇に金融政策...[記事全文]
2017.08.10
【コラム】内藤忍氏/ 三井、三菱の進出で新興国は次のステージに変わる
東南アジアの新興国と一言で言っても、それぞれの国によって成長段階は異なります。マレーシアやタイといった国々は、一人当たりGDPがそれぞれ1万ドル、5000ドルレベルに達し、すでに新興国と言うより中進国というべき成長フェーズです。 ...[記事全文]
2017.07.14
【コラム】内藤忍氏/ 新興国投資の大きな可能性
村上世彰さんの「生涯投資家」と言う本を最近読み、感銘を受けました。日本では「村上ファンド」と聞くと、今でも悪いイメージを持っている人が多いと思います。しかし、本書を読むと資本主義のことを真剣に考える、極めて真っ当な投資家であることがよく...[記事全文]
2017.06.19
【コラム】内藤忍氏/ 追い風に変わった新興国不動産投資
新興国経済が安定した成長を続けています。1年前にはアメリカの利上げによって、海外の投資資金が新興国から引き上げられ、新興国経済は資金フローの観点から厳しい状況になるとの見方が強かったのですが、現実はその逆になっています。 確かに、...[記事全文]
2017.05.11
【コラム】内藤忍氏/ 海外不動産投資で成功する人、失敗する人
海外不動産投資は、国内不動産と比べリスクの高い投資対象といえます。不動産のリスクだけではなく、為替リスクをはじめとする不確定要因が多くあるからです。特に新興国では、不動産に関する法整備が不完全だったり、政治情勢が不安定な場合もあります。...[記事全文]
2017.04.14
【コラム】内藤忍氏/ 海外不動産投資は先進国?それとも新興国?
海外不動産投資を始める人が最初に悩むのが、先進国に投資をするのか新興国に投資をするのかです。先進国の投資対象国としてはアメリカやイギリスが代表的です。政治体制も安定し、投資家の所有権も長年にわたりしっかりと守られてきているので、安心して...[記事全文]