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【海外不動産投資】メリット・デメリット国別比較
不動産市場の特色や規制、所有権の有無、住宅ローン組成の可否など、日本人が海外不動産を購入する上で気になる投資環境についてまとめました。国別の主なメリット・デメリットをお手軽にご覧いただけますので、投資先の選定に是非お役立てください。
不動産投資環境の比較表(日本在住の日本人を対象にした場合)
土地付住宅購入・所有権 | コンド購入・所有権 | 住宅ローン | 売買契約書(英語) | |
フィリピン | ✕ | ○ | ○ | ○ |
マレーシア | ○ | ○ | ○ | ○ |
シンガポール | × (一部を除く) |
○ | ○ | ○ |
タイ | ✕ | ○ | △ | ✕ |
カンボジア | ✕ | ○ | △ | △ |
ベトナム | ○ | ○ | ✕ | △ |
インドネシア | △ | △ | ✕ | ✕ |
ハワイ | ○ | ○ | ○ | ○ |
アメリカ本土 | ○ | ○ | ○ | ○ |
イギリス | ○ | ○ | △ | ○ |
※弊社調べ
国別のメリット・デメリット
フィリピン
▼主なメリット
- 高成長や人口増を背景に不動産価値の上昇が期待
- アジア最高水準の平均賃貸利回り
- 外国人でもコンドミニアムの購入や所有が可能
- 外国人でも現地銀行で住宅ローンの組成が可能
- 売買契約書など各種書類が英語
▼主なデメリット
- 外国人による土地付住宅の購入や所有が不可
- 先進国と比べて不動産に関する情報量が少ない
- 先進国不動産と比較して流動性が低い
フィリピン不動産についての最新情報
フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
マレーシア
▼主なメリット
- 高成長や人口増加を背景に高リターンが期待
- 外国人でも土地付住宅とコンドの購入が可能
- 外国人でも現地銀行で住宅ローンの組成が可能
- 売買契約書など各種書類が英語
▼主なデメリット
- 外国人に対する最低購入価格規制がある
- 先進国と比べて不動産に関する情報量が少ない
- 先進国不動産と比較して流動性が低い
マレーシア不動産についての最新情報
マレーシア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
シンガポール
▼主なメリット
- 各国企業や富裕層が集まり、継続的に資本が流入
- 外国人でもコンドミニアムの購入や所有が可能
- キャピタルゲイン税やインカムゲイン税が非課税
- 外国人でも現地銀行で住宅ローンの組成が可能
- 売買契約書など各種書類が英語
▼主なデメリット
- 不動産価格が東京を上回る水準に達している
- 外国人の土地付住宅の購入は不可(一部除く)
- 外国人の住宅購入には60%の追加印紙税
シンガポール不動産についての最新情報
シンガポール不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
タイ
▼主なメリット
- 日本人駐在員はASEAN最多、日本人に貸しやすい
- 中間層に厚み、安定した住宅需要が期待
- 外国人でもコンドミニアムの購入が可能
- 不動産登記システム等が整備されている
▼主なデメリット
- 政治や軍事面でのリスクがやや高い
- 現地銀行で住宅ローンを組みづらい(一部外銀は可)
タイ不動産についての最新情報
タイ不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
カンボジア
▼主なメリット
- 高成長や人口増加を背景に高リターンが期待
- 外国人でもコンドミニアムの購入や所有が可能
- 固定資産税が非常に安い
- 物件代金や家賃の決済にドルが使える
▼主なデメリット
- 日本との租税条約が締結されていない
- 他の新興国と比べて不動産情報が少ない
- 先進国不動産と比較して流動性が低い
カンボジア不動産についての最新情報
カンボジア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
ベトナム
▼主なメリット
- 市場が対外開放されたばかりで物件価格が周辺国より安い
- 域内最高水準の成長力、物件価格や賃料の上昇が期待
- 人口増加を背景に高い賃貸需要が期待
- 不動産関連の税金が比較的安い
▼主なデメリット
- 外国人に所有権が認められるのは50年間(1度だけ50年延長可)
- 賃料等の受け取りには現地の銀行口座が必須
- 法人名義での賃貸運用は不可
- 外国人が購入できる中古物件は外国人の所有物件のみ
ベトナム不動産についての最新情報
ベトナム不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
ハワイ
▼主なメリット
- 世界の富裕層からの別荘需要、資産の保全効果が高い
- 中古住宅市場が成熟、築年数による価格下落リスクが低い
- 情報量や取引の透明性や公正性は世界最高水準
- バケーションレンタルが普及、物件の有効活用が可能
- 外国人でも現地銀行で住宅ローンが組成可(日本語対応可)
- ある程度まとまった額の自己資金が必要
- 物件価格が高く、高い賃貸利回りは期待しづらい
- 固定資産税などの維持費が比較的高い
- 世界最大の経済大国として継続的に資本が流入
- 中古住宅市場が成熟、築年数による価格下落リスクが低い
- 外国人に対する不動産規制がほとんどない
- 情報量や取引の透明性や公正性は世界最高水準
- ある程度まとまった額の自己資金が必要
- 物件価格が高く、高い賃貸利回りは期待しづらい
- 固定資産税などの維持費が比較的高い
- 世界的な経済危機に比較的強い「セーフヘイブン」
- 建築規制が厳しく、慢性的な住宅の供給不足
- 外国人に対する不動産規制がほとんどない
- 取引の透明性・公正性は世界最高水準
- ある程度まとまった額の自己資金が必要
- 大都市の物件価格が高額で利回りを期待しづらい
- 非居住の外国人は住宅ローンの利用が難しい
▼主なデメリット
ハワイ不動産についての最新情報
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アメリカ
▼主なメリット
▼主なデメリット
アメリカ不動産についての最新情報
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イギリス
▼主なメリット
▼主なデメリット
イギリス不動産についての最新情報
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