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ニュース&トピック
ニュース&トピック(フィリピン)
2018.09.21
マニラ首都圏のオフィス契約が早くも前年超え、IT・BPM需要がけん引
フィリピンの不動産コンサルティング会社リーチウ・プロパティー・コンサルタンツ(LPC)によると、マニラ首都圏の2018年1~9月のオフィススペース新規契約が79万9,653㎡となり、17年通年の77万4,957 ...[記事全文]
2018.09.20
フィリピンの上位中所得国入り、2019年にも前倒しで実現へ
フィリピン国家経済開発庁(NEDA)のペルニア長官は、早ければ来年にもフィリピンの1人当たり国民総所得(GNI)が4,000ドル(約45万円)に達するとの見通しを発表した。 世界銀行が各国・地域の所得水準に応じて設定し...[記事全文]
2018.09.10
フィリピン長者番付、SMグループのシー氏が11年連続で首位
米経済誌フォーブスは5日、「フィリピンの富豪50人」(2018年版)を発表し、大手複合企業SMグループのヘンリー・シー氏が、資産額183億ドル(約2兆300億円)で11年連続の首位を獲得した。 2位には不動産開発大手ビ...[記事全文]
2018.09.06
比不動産大手メガワールド、JPモルガン専用のオフィスビルを開発へ
フィリピンの不動産開発大手メガワールドは、マニラ首都圏のボニファシオ・グローバルシティ(BGC)で開発を進める複合開発エリア「アップタウン・ボニファシオ」内に、米銀行大手JPモルガン・チェースのフィリピン・グローバル・サービス・セン...[記事全文]
2018.08.30
比不動産大手アヤラ、セブ・ビジネスパーク内に新ホテルを開業
フィリピンの不動産開発大手アヤラ・ランドは、セブのビジネス中心地としてビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)企業などが多く拠点を構える「セブ・ビジネスパーク」内に、同社にとってビサヤ諸島最大のホテルとなる「セダ・アヤラ・セン...[記事全文]
2018.08.29
比不動産大手DMCI、マニラ市の学術エリアに学生向けコンドを建設へ
フィリピンの大手財閥DMCIホールディングスの不動産部門DMCIホームズは、マニラ市マラテに学生向けコンドミニアムを建設する。従来より質の高い学生向けの住宅に対する需要が高まっていることに対応するもので、2018年内の販売開始を予定...[記事全文]
2018.08.28
マカティ市内の地下鉄整備計画が年内に着工へ、2025年開通見通し
マニラ首都圏マカティ市のアビゲイル・ビナイ市長は22日、市内の地下鉄整備計画が年内に着工する見通しであることを明らかにした。同市の地下鉄計画は、地場IRCプロパティーズが、中国の緑地控股集団、中国港湾工程などとのコンソーシアムで提案...[記事全文]
2018.08.15
比不動産大手アヤラ、マニラ首都圏でドミトリー物件を4軒建設へ
フィリピンの不動産開発大手アヤラ・ランド(ALI)は、マニラ首都圏の4ヵ所に、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)企業などで働く若者をターゲットにした相部屋形式のドミトリー物件を建設する。これらはALIグループが運営する「...[記事全文]
2018.08.03
米格付け会社ムーディーズ、フィリピン経済は向こう数年に渡り力強く成長
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、フィリピン政府が進める積極的なインフラ整備計画や税制改革を評価した上で、向こう数年の同国経済について「力強く成長する」との見通しを示した。また、1人当たりの所得拡大を通じて歳入が...[記事全文]
2018.07.25
マニラベイエリアのオフィス賃貸面積、向こう3年で倍増へ
世界的な不動産サービス会社コリアーズ・インターナショナルによると、マニラベイエリアのオフィス総賃貸面積(GLA)は、2021年までの3年間で17年比2.3倍の93万㎡に拡大する見通し。 同社フィリピン法人...[記事全文]