海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2018.09.20
フィリピンの上位中所得国入り、2019年にも前倒しで実現へ

フィリピン国家経済開発庁(NEDA)のペルニア長官は、早ければ来年にもフィリピンの1人当たり国民総所得(GNI)が4,000ドル(約45万円)に達するとの見通しを発表した。

世界銀行が各国・地域の所得水準に応じて設定している区分において、フィリピン政府は当初、2022年に「上位中所得国」(GNIが3,896~1万2,055ドル)入りすることを目標に掲げていたが、好調な経済を背景に着実な所得向上が続いていることから、前倒しで実現する可能性が高いとの認識を示した。フィリピンは現在、ベトナムやインドネシアと同じ下位中所得国に分類されている。

フィリピン不動産についての最新情報

フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.11.19 NEW
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ

ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]

2024.11.18 NEW
24年3QのマレーシアGDP成長率は5.3%、内外需とも堅調

マレーシア中央銀行によると、2024年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比5.3%増だった。今回の結果を受けて、2024年1~9月の実質GDP成長率は同5.2%となっている。 詳細を見ると投資が堅調で、建設投資は同18.6%増、設...[記事全文]

2024.11.18 NEW
比大手銀行BDO、マカティに新たなメインオフィスを開発へ

フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクは15日、マニラ首都圏マカティ市でメイン複合オフィスビル「BDOコーポレート・センター・マカティ」の起工式を開催した。 同社がコーポレート・センターを開発するのは、パシッグ市にある「BDOコーポレート・センター・オル...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2018年09月20日