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2018.08.28
マカティ市内の地下鉄整備計画が年内に着工へ、2025年開通見通し
マニラ首都圏マカティ市のアビゲイル・ビナイ市長は22日、市内の地下鉄整備計画が年内に着工する見通しであることを明らかにした。同市の地下鉄計画は、地場IRCプロパティーズが、中国の緑地控股集団、中国港湾工程などとのコンソーシアムで提案しているもので、同コンソーシアムが37億ドル(約4,100億円)を投じ、全長11kmの地下鉄路線に8~10ヵ所に駅を設置する。
開通は2025年を見込んでおり、円借款で整備される首都圏ケソン市~タギッグ市の地下鉄や、MRT(高架鉄道)3号線と連絡させる予定だという。
参考情報:【コラム】マニラ首都圏で進む2つの地下鉄整備プロジェクトを解説!
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投稿更新日:2018年08月28日