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2018.08.29
比不動産大手DMCI、マニラ市の学術エリアに学生向けコンドを建設へ
フィリピンの大手財閥DMCIホールディングスの不動産部門DMCIホームズは、マニラ市マラテに学生向けコンドミニアムを建設する。従来より質の高い学生向けの住宅に対する需要が高まっていることに対応するもので、2018年内の販売開始を予定しているという。
建設地となるのは、数多くの大学等が集積し、「ユニバーシティ・ベルト」と呼ばれている学術エリアにあるカトリック系の女子大学「セント・スコラスティカ大学」の近く。30階建てのコンドミニアム1棟を建設する計画で、1室の床面積は24～40㎡、価格は300万ペソからとなる。
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投稿更新日：2018年08月29日
