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ニュース&トピック

ニュース&トピック(マレーシア)

2023.04.05
マレーシアとベトナムの23年GDP成長率見通しを上方修正、ADB

アジア開発銀行(ADB)はこのほど公表したレポート「アジア新興国・地域の経済見通し」の中で、東南アジア全体の2023年のGDP成長率を4.7%、2024年を5.0%と予測した。 主要6ヵ国の2023年の成長率予測を見る...[記事全文]

2023.04.04
23年のマレーシアGDP成長率予測を4.3%に上方修正、世銀

世界銀行はこのほど、2023年のマレーシアのGDP成長率見通しを、従来の4.0%から4.3%へと上方修正した。 堅調な民間消費が引き続きけん引役になると指摘。ただ、外需の低迷や不透明なインフレ動向、財政赤字の拡大など、...[記事全文]

2023.03.17
KLのMRT2号線が全面開通、郊外からのアクセス改善

マレーシアの首都クアラルンプール(KL)と行政都市プトラジャヤを繋ぐ大量高速輸送システム(MRT)2号線「プトラジャヤ線」が、今月16日に全面開通した。 第1期区間(セランゴール州クワサダマンサラ~KL北部カンポンバト...[記事全文]

2023.03.16
22年のマレーシア不動産取引額は過去最高、在庫は過去5年で最低

マレーシア財務省傘下の国家不動産情報センター(NAPIC)がこのほど公表した報告書によると、2022年の不動産取引額は同23.6%増の1,790億7,000万リンギとなり、過去最高を記録した。また、不動産取引件数も38万9,10...[記事全文]

2023.03.10
マレーシア中銀、2会合連続で金利据え置き

マレーシア中央銀行は9日に開催した金融政策会合で、政策金利を2.75%に据え置くことを決めた。据え置きは2会合連続となる。 中銀は、内需や雇用の改善、観光市場の回復などを背景に、国内経済は底堅いとしながらも、タイトで不...[記事全文]

2023.02.28
マレーシアが富裕層課税強化へ、外国人駐在員にも影響

マレーシア政府が24日に連邦下院議会に提出した2023年度国家予算の修正案の中に、富裕層や高所得層への課税強化の一環として、個人所得税率の見直しやキャピタルゲイン税の導入が盛り込まれていることがわかった。 2023年度...[記事全文]

2023.02.13
22年のマレーシアGDP成長率は8.7%、東南アジア最高

マレーシア中央銀行によると、2022年通年の実質GDP成長率(速報値)は、前年比8.7%増となった。伸び率は22年ぶりの高水準で、東南アジアで最も高い数値だった。 高成長をけん引したのは、コロナ規制の緩和や労働市場の改...[記事全文]

2022.12.12
KL国際金融区の複合施設「エクスチェンジTRX」、商業部分を23年末に開業へ

マレーシアの首都クアラルンプール(KL)中心部の国際金融区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」で開発が進む複合施設「エクスチェンジTRX」の商業スペースを、2023年第4四半期(10~12月)にも開業する見通しであることがわ...[記事全文]

2022.11.14
22年3QのマレーシアGDP成長率は14.2%増、内外需ともに堅調

マレーシア中央銀行によると、2022年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比14.2%増となった。新型コロナウイルスの流行に伴うロックダウン(都市封鎖)の影響で、前年同期がマイナス成長だった反動に加え、個人...[記事全文]

2022.11.04
マレーシア中銀が4会合連続で利上げ、政策金利2.75%に

マレーシア中央銀行は3日の金融政策会合で、政策金利(レポ金利)を0.25ポイント引き上げ、2.75%とすることを決定した。利上げは4会合連続となる。 物価上昇と対ドルでの通貨安に歯止めをかけるため、今後も利上げは継続さ...[記事全文]

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