海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2024.09.27
ベトナム、新たな公示地価制度で住宅価格2割上昇も

ベトナム建設省はこのほど、政府官房に提出した報告書の中で、8月1日に施行された改正土地法に基づいて公示地価が大幅に改定されることにより、住宅価格が従来より15~20%上昇するとの試算を示した。

改正土地法では、公示地価と実勢価格の乖離を抑制するため、改定期間を従来の5年ごとから1年ごとに短縮される。これにより、土地の収用や立ち退きなど様々な土地関連費用が増加する見込みで、それらが建設コストとして住宅価格に反映されると見ている。

同省は、住宅建設の総費用に占める土地関連費用の割合は、高層集合住宅で7~20%、一戸建て住宅やタウンハウスでは25~50%に達すると試算している。

ベトナム不動産についての最新情報

ベトナム不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.10.18 NEW
ドバイ史上最高額の賃貸取引が成立、年間家賃6億円超

ドバイでこのほど、史上最高額となる年間家賃1,550万AED(約6億3,240万円)の住宅賃貸取引が成立したことがわかった。 取引が成立したのは、高級住宅街として知られる人工島「ジュメイラ・ベイ・アイランド」のウォーターフロントにあるプライベートマンション。...[記事全文]

2024.10.18 NEW
フィリピン、28年までにホテル12万室の追加供給が必要

フィリピン観光省(DOT)と業界団体のフィリピン・ホテルオーナーズ・アソシエーション(PHOA)はこのほど、同国における観光インフラ投資の指針となる行動計画「フィリピン・ホテルインダストリー・ストラテジック・アクション・プラン(PHISAP)」を共同でまとめた。 ...[記事全文]

2024.10.15 NEW
マカティで進むオフィスビルの老朽化、築30年以上が5割超に

世界的な不動産サービス会社であるコリアーズ・インターナショナルはこのほど公表したレポートの中で、フィリピンのマニラ首都圏マカティCBD(中央商業地区)の課題として、オフィスビルの老朽化が進んでいることを挙げた。 コリアーズによると、マカティCBDでは築30年...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2024年09月27日