海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2018.12.14
マカティ市の地下鉄計画が始動、2025年までの完工を目指す

フィリピンのマニラ首都圏マカティ市は12日、同市内の地下鉄敷設事業を進めるコンソーシアムを構成する、不動産開発会社フィリピン・インフラデブ・ホールディングス(PIHI)、中国の緑地控股集団(グリーンランド・ホールディング)、江蘇省建築工程集団(JPC)、中国港湾工程(CHEC)と覚書(MOU)を締結し、起工式を行った。

同計画は、市内の主要地区を結ぶ全長約10kmの路線であり、最大10駅を設置する予定となっている。総事業費は37億ドル(約4,200億円)で、2023~25年の完工を予定している。

参考情報:【コラム】マニラ首都圏で進む2つの地下鉄整備プロジェクトを解説!

フィリピン不動産についての最新情報

フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.11.19
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ

ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]

2024.11.18
比大手銀行BDO、マカティに新たなメインオフィスを開発へ

フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクは15日、マニラ首都圏マカティ市でメイン複合オフィスビル「BDOコーポレート・センター・マカティ」の起工式を開催した。 同社がコーポレート・センターを開発するのは、パシッグ市にある「BDOコーポレート・センター・オル...[記事全文]

2024.11.18
比不動産大手SMプライム、25年から住宅ブランドを統一へ

フィリピンの大手財閥SMグループの不動産部門であるSMプライム・ホールディングス(SMPH)はこのほど、2025年から全ての住宅開発プロジェクトを「SMレジデンス」ブランドに統合する方針を発表した。今後は、低・中・高価格帯の住宅からレジャー物件まで、同ブランドの下で展開し...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2018年12月14日