海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2018.12.12
フィリピンのGDP、今後20年間で世界18位の規模に拡大へ
英市場調査会社キャピタル・エコノミクスは、世界経済の長期見通しに関する最新のレポートの中で、フィリピン経済は生産年齢人口の増加を背景に成長が続き、2037年にGDPは世界18位(現在、同25位)の規模になると予想を示した。
同レポートによれば、フィリピン経済は18~27年に平均6%、28~37年に同5.5%のペースで成長し、37年の名目GDPは1兆4,140億ドル(約160兆円)に達する見通し。また、人口規模は17年の1億200万人から、37年には1億2,900万人に増加し、国民1人当たりのGDPも1万437ドルに上昇するとしている。
なお、20年後にフィリピンより上位の経済規模を維持する17ヵ国には、アメリカ、中国、インド、日本、ドイツ、イギリス、フランス、メキシコ、韓国、ブラジル、カナダ、オーストラリア、イタリア、インドネシア、ロシア、ナイジェリア、サウジアラビアが挙げられた。
フィリピン不動産についての最新情報
フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.19 NEW
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ
ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]
2024.11.18
24年3QのマレーシアGDP成長率は5.3%、内外需とも堅調
マレーシア中央銀行によると、2024年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比5.3%増だった。今回の結果を受けて、2024年1~9月の実質GDP成長率は同5.2%となっている。 詳細を見ると投資が堅調で、建設投資は同18.6%増、設...[記事全文]
2024.11.18
比大手銀行BDO、マカティに新たなメインオフィスを開発へ
フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクは15日、マニラ首都圏マカティ市でメイン複合オフィスビル「BDOコーポレート・センター・マカティ」の起工式を開催した。 同社がコーポレート・センターを開発するのは、パシッグ市にある「BDOコーポレート・センター・オル...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2018年12月12日