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ニュース&トピック
ニュース&トピック(新着一覧)
2020.08.31
カンボジア政府、21年1月からキャピタルゲイン税を導入へ
カンボジア租税総局(GDT)のコン・ビボル総局長はこのほど、国の歳入を増やすため、2021年1月からキャピタルゲイン税(資産売却益税)を導入することを明らかにした。 キャピタルゲイン税は、全ての不動産や株式、外貨など全...[記事全文]
2020.08.28
大手ゼネコン鹿島、シンガポール東部に海外初の自社ビル建設へ
大手ゼネコンの鹿島は27日、シンガポールに拠点を置くアジア開発事業統括会社カジマ・デベロップメント(KD)が、同国東部でオフィスと研究施設を兼ね備えた自社ビル「カジマ・グローバル・ハブ(KGH、仮称)」の建設に着手したことを発表した...[記事全文]
2020.08.28
シンガポールが就労ビザ要件を厳格化、9月からEPは最低月給4500Sドル
シンガポール人材開発省は27日、外国人が就労ビザを取得するうえでの要件を厳格化すると発表した。新型コロナウイルスの影響で経済が悪化する中、国民の雇用確保を優先する狙いがある。 専門職向け就労ビザ(EP)については、取得...[記事全文]
2020.08.27
バンコク首都圏のコンド分譲価格、2020年は3%下落の見通し
タイの不動産コンサルタント会社テラ・メディア&コンサルティングはこのほど、2020年にバンコク首都圏で発売されるコンドミニアムの平均分譲価格が、前年比3%減の1㎡当たり8万7,000バーツ(約29万4,900円)になる...[記事全文]
2020.08.26
20年7月の米新築住宅販売は13.9%増、13年7ヵ月ぶり高水準
米商務省が発表した2020年6月の新築住宅販売件数(季節調整済・年率換算)は、前月比13.9%増の90万1,000戸となった。住宅ローン金利が歴史的な低水準にあることに加え、在宅勤務の定着で人口密度の高い都市部から郊外の大型物件への...[記事全文]
2020.08.24
シンガポール不動産市場で大型取引が活発化、価格下落が呼び水に
米系不動産仲介会社クッシュマン&ウェイクフィールド(C&W)はこのほど、シンガポールで販売価格1,000万Sドル(約7億7,000万円)以上の投資用不動産の取引が、4月以降に活発化していることを明らかにした。 C&Wに...[記事全文]
2020.08.24
20年7月の米中古住宅販売は24.7%増、過去最大の伸び
全米不動産協会(NAR)によると、2020年7月の中古住宅販売件数(季節調整済・年率換算)は、前月比24.7%増の586万戸となった。歴史的な低金利環境を追い風に、2ヶ月連続の大幅な増加(6月は同20.2%増)となり、伸び率は過去最...[記事全文]
2020.08.21
シンガポール長者番付、「海底撈火鍋」の創業者夫婦が首位
米経済誌フォーブスが発表した「シンガポールの富豪トップ50(2020年版)」で、火鍋チェーン「海底撈火鍋」の創業者夫婦、チャン・ヨウ氏とシュウ・ピン氏が資産額190億ドル(約2兆円)でトップとなった。ヨン氏は2年連続での首位となる。...[記事全文]
2020.08.19
20年7月の米住宅着工件数は22.6%増、コロナ前の水準に接近
米商務省によると、2020年7月の住宅着工件数(季節調整済・年率換算)は、前月比22.6%増の149万6,000戸となった。過去最低水準の住宅ローン金利や、都市部から郊外への移住需要などを背景に、3ヵ月連続で増加しており、新型コロナ...[記事全文]
2020.08.18
20年Q2のタイGDP成長率は12.2%減、22年ぶりの大幅な落ち込み
タイ国家経済社会開発評議会(NESDC)は17日、2020年第2四半期(4~6月)のGDP成長率が前年同期比12.2%減になったと発表した。新型コロナウイルスの流行に伴い国境閉鎖や行動制限が行われたことが響き、アジア通貨危機の影響を...[記事全文]