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ニュース&トピック

ニュース&トピック(新着一覧)

2018.09.20
キャピタランドが米国の集合住宅16軒を取得、有望市場と見込む

シンガポールの政府系不動産開発会社キャピタランドは18日、完全子会社のキャピタランド・インターナショナルを通じて、アメリカの集合住宅16軒を、総額8億3,500万ドル(約937億円)で取得したことを発表した。同社がアメリカの集合住宅...[記事全文]

2018.09.11
星メディア大手SPH、イギリスの学生寮を14棟取得

シンガポールの新聞・出版大手シンガポール・プレス・ホールディングス(SPH)は10日、不動産管理部門の強化のため、英国で14棟の学生寮を取得したと発表した。取得したのは、イギリスの学生寮運営最大手のユナイト・グループが、ロンドン、バ...[記事全文]

2018.09.10
フィリピン長者番付、SMグループのシー氏が11年連続で首位

米経済誌フォーブスは5日、「フィリピンの富豪50人」(2018年版)を発表し、大手複合企業SMグループのヘンリー・シー氏が、資産額183億ドル(約2兆300億円)で11年連続の首位を獲得した。 2位には不動産開発大手ビ...[記事全文]

2018.09.06
比不動産大手メガワールド、JPモルガン専用のオフィスビルを開発へ

フィリピンの不動産開発大手メガワールドは、マニラ首都圏のボニファシオ・グローバルシティ(BGC)で開発を進める複合開発エリア「アップタウン・ボニファシオ」内に、米銀行大手JPモルガン・チェースのフィリピン・グローバル・サービス・セン...[記事全文]

2018.09.04
マレーシアの医療観光市場、20年までに倍増の見通し

マレーシア保健省傘下のマレーシア医療観光評議会(MHTC)は、同国の医療観光市場が2017年の13億リンギから、2020年には28億リンギへと拡大するとの予測を示した。 マレーシアの医療費は米国より平均60~80%抑え...[記事全文]

2018.09.03
KL~シンガポール間の高速鉄道計画、20年5月まで着工延期で合意

マレーシアの首都クアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)計画について、両国政府は2020年5月末日まで着工を延期することで合意した。その他、開通時期については5年先延ばしし、2031年1月までとしたほか、今回の着工延期...[記事全文]

2018.08.30
比不動産大手アヤラ、セブ・ビジネスパーク内に新ホテルを開業

フィリピンの不動産開発大手アヤラ・ランドは、セブのビジネス中心地としてビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)企業などが多く拠点を構える「セブ・ビジネスパーク」内に、同社にとってビサヤ諸島最大のホテルとなる「セダ・アヤラ・セン...[記事全文]

2018.08.30
バンコク中心部の中古物件、今後2年で需要増の見通し

タイの不動産仲介会社ネクサス・プロパティー・マーケティングのナリンラット社長は28日、バンコク中心部の中古コンドミニアム市場が今後2年間で拡大するとの見解を示した。同氏によると、タイの新築コンドミニアムの価格が年7~8%上昇している...[記事全文]

2018.08.29
比不動産大手DMCI、マニラ市の学術エリアに学生向けコンドを建設へ

フィリピンの大手財閥DMCIホールディングスの不動産部門DMCIホームズは、マニラ市マラテに学生向けコンドミニアムを建設する。従来より質の高い学生向けの住宅に対する需要が高まっていることに対応するもので、2018年内の販売開始を予定...[記事全文]

2018.08.28
マカティ市内の地下鉄整備計画が年内に着工へ、2025年開通見通し

マニラ首都圏マカティ市のアビゲイル・ビナイ市長は22日、市内の地下鉄整備計画が年内に着工する見通しであることを明らかにした。同市の地下鉄計画は、地場IRCプロパティーズが、中国の緑地控股集団、中国港湾工程などとのコンソーシアムで提案...[記事全文]

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