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ニュース&トピック
ニュース&トピック(不動産)
2020.05.27
シンガポールのサービスアパート需要、コロナ禍でも底堅さを維持
新型コロナウイルスの感染拡大によってシンガポールでも観光客が激減し、ホテル業界に大きな打撃を与えている一方、サービスアパートメントの需要は底堅さを維持していることがわかった。 政府系不動産開発会社キャピタランド傘下のサ...[記事全文]
2020.05.22
東京建物、シンガポールのオフィスビル「79ロビンソンロード」を竣工
東京建物は20日、シンガポール中心部の金融街タンジョン・パガーで開発を進めていた高級オフィスビル「79 Robinson Road(79ロビンソンロード)」が、竣工したことを発表した。本物件はシンガポールの大手不動産開発会社キャピタ...[記事全文]
2020.05.22
20年4月米中古住宅販売は17.8%減、コロナ禍で需要・供給とも減少
全米不動産協会(NAR)によると、2020年4月の米中古住宅販売件数(季節調整済・年率換算)は前月比17.8%減の433万戸と、2011年9月以来の低水準を記録。下落率としては2010年7月以来の大幅な落ち込みとなった。 ...[記事全文]
2020.05.20
20年4月の米住宅着工件数は30.2%減、コロナの影響で過去最大の下落
米商務省が19日に発表した2020年4月の住宅着工件数(季節調整済・年率換算)は、前月比30.2%減の89万1,000戸と、2015年2月以来の低水準となった。減少率は1959年の統計開始以来、最大の落ち込みを記録している。 ...[記事全文]
2020.05.13
20年Q1のベトナム住宅市場、コロナ禍で取引減少も価格は上昇
ベトナム建設省によると、2020年第1四半期(1~3月)のハノイ市とホーチミン市の住宅取引件数は、新型コロナウイルスの影響もあり、それぞれ前期比62%減、45%減と落ち込んだ。 一方、都心部で開発余地が限られ、土地取得...[記事全文]
2020.05.13
バンコクのオフィス需要、コロナ禍でも堅調を維持
米不動産サービス大手コリアーズ・インターナショナルはこのほど、新型コロナウイルスが世界的に流行する中でも、タイの首都バンコクのオフィス需要が堅調を維持していると指摘。感染の収束によって経済活動の正常化が進む中、「今後も感染拡大を上手...[記事全文]
2020.05.12
FLCグループ、ハイフォン市で72階建て高層複合ビルを着工
ベトナムの大手不動産開発会社FLCグループは8日、北部紅河デルタ地方ハイフォン市ゴークエン区で、地上70階・地下2階建ての高層複合ビル「FLC Diamond 72 Tower(FLC ダイヤモンド72タワー)」の開発に着工した。完...[記事全文]
2020.05.11
タイ不動産大手オリジン、コロナ禍も4月の予約販売額は過去最高
タイの不動産開発大手オリジン・プロパティーによると、2020年4月の予約販売額は17億バーツ(約56億円)となり、同月単月として過去最高を記録した。販売の内訳は、コンドミニアムが11億バーツ、低層住宅が6億バーツだった。 ...[記事全文]
2020.05.11
中国アリババ、シンガポールの高級オフィス「AXAタワー」の権益5割取得
中国のEC最大手アリババグループが、同社シンガポール法人の入居する中心部タンジョン・パガーの50階建て高級オフィスビル「AXAタワー」の権益50%を取得することがわかった。 同オフィスビルは、シンガポールの新聞・出版大...[記事全文]
2020.05.07
タイのセカンドハウス需要、コロナ終息後に拡大か
米系不動産サービス大手のCBREタイランドはこのほど、新型コロナウイルスの終息後に、タイでセカンドハウス需要が拡大するとの見方を示した。 同社は、新型コロナウイルスが流行したことで、「健康志向の高まり」「家族と家で過ご...[記事全文]