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ニュース&トピック
ニュース&トピック(フィリピン)
2017.11.16
比財閥系JGサミット、セブで大型複合開発を計画
セブ市のオスメーニャ市長は、財閥ゴコンウェイ・グループの持ち株会社JGサミット・ホールディングスが、南部の埋め立て地「サウス・ロード・プロパティーズ(SRP)」での複合開発事業を市政府に打診していると明らかにした。事業費は180億ペ...[記事全文]
2017.11.16
中国政府、フィリピンのインフラ整備などに73億ドルを支援
フィリピンの財務省は14日、中国政府がインフラ整備の優先事業などに対する約73億4,000万ドル(約8,291億円)の借款と無償資金協力を確約したと明らかにした。内訳としては、政府のインフラ開発10事業に71億9,000万ドルを借款...[記事全文]
2017.11.07
マニラ首都圏のNAIA高速道、BGCまで延伸へ
フィリピンの財閥サンミゲル・コーポレーション(SMC)はこのほど、マニラ首都圏で運営する高速道路4本の延伸計画を道路料金統制委員会(TRB)に提出した。同社によると、延伸を予定しているニノイ・アキノ国際空港(NAIA)高速道路、南部...[記事全文]
2017.10.24
マニラ首都圏のLRT4号線敷設、実業家のザモラ氏が意欲
マニラ首都圏のMRT(高架鉄道)7号線事業の開発権を保有するコンソーシアム(企業連合)、ユニバーサルLRTを構成する12社のうちの1社、トランゼン・グループを率いるサルバドール・ザモラ氏が、LRT(軽量高架鉄道)4号線の敷設・運営事...[記事全文]
2017.10.16
最高の雇用主ランキング、フィリピンのアヤラが世界18位
米経済誌フォーブスが発表した「最高の雇用主」ランキングで、全世界500社の中にフィリピンから6社がランクインした。フィリピン企業の最上位は大手財閥アヤラ・コーポレーションの18位で、その他、財閥SMグループ系の商業銀行最大手BDOユ...[記事全文]
2017.10.12
富士通がセブに新拠点開設、フィリピン2拠点目
富士通は11日、セブ市中心部のアヤラセンターに、アプリケーション開発などを行う「グローバルデリバリーセンター」(GDC)を開設した。フィリピンでは、マニラ首都圏のボニファシオ・グローバル・シティー(BGC)に次ぐ2拠点目で、日本を中...[記事全文]
2017.10.12
比大手財閥アライアンス、マニラでのモノレール整備計画を提案
フィリピンの大手財閥アライアンス・グローバル・グループは11日、モノレール事業を手がける子会社を設立し、首都マニラでのモノレール整備計画を政府に提案したと発表した。マニラ首都圏の新興エリア「フォート・ボニファシオ」と幹線道路までの2...[記事全文]
2017.10.11
フィリピン不動産開発各社、寮タイプの物件開発に軸足
フィリピンの不動産開発各社は、交通渋滞が悪化する都市部を中心に、職場の近くで安く暮らしたいと考える若者の需要を取り込むため、社員寮やシェアハウスの開発に力を入れている。フィリピンでは、既に大手各社が社員寮事業に参入しており、財閥SM...[記事全文]
2017.10.04
米金融情報ファクトセット、フィリピンに地域本部を設立
米金融情報調査会社のファクトセットは、フィリピンのマニラ首都圏タギッグ市フォート・ボニファシオの複合開発地区「マッキンリー・ウエスト」に、地域本部を設立する。30億ペソ(約66億2,000万円)を投じ、17階建て、4万8,000...[記事全文]
2017.09.21
フィリピンの大規模インフラ整備、域内で「最も準備が整っている」と評価
フィリピンの財務省はこのほど、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)から、東南アジア諸国連合(ASEAN)10ヵ国の中で、フィリピンは大規模なインフラ整備を実行するための準備が最も整ってると評価されたと明らかにした。 ...[記事全文]