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特別コラム&記事
特別コラム&記事(金融・経済)
2017.01.06
【コラム】内藤忍氏/ 為替レートが海外投資の成果を左右する1年に
明けましておめでとうございます。本年も、本コラムをどうぞよろしくお願いいたします。 新春ということで、2017年のマーケットに関する予想がメディアで出回っています。海外不動産投資に興味を持っている本コラムの読者の皆さまにとって...[記事全文]
2016.12.09
【コラム】内藤忍氏/ アメリカの利上げの新興国への影響
アメリカの利上げの可能性が高まってきました。12月2日に発表された11月米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比17万8000人増え、失業率は前月から0.3ポイント低い4.6%と、2007年8月以来の低水準となり、雇用情勢の好調...[記事全文]
2016.11.25
【コラム】通年7%成長に現実味!新政権移行後も絶好調のフィリピン経済
フィリピン統計庁(PSA)が今月17日に発表した2016年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比7.1%増となりました。事前の市場予想では、5月の大統領選挙に伴う特需(公共投資の前倒し等)の効果が剥落するこ...[記事全文]
2016.09.06
【コラム】不透明な外部環境も関係なし!好調さ際立つフィリピン経済
フィリピン統計庁(PSA)が発表した2016年第2四半期(4~6月)の実質国内総生産(GDP)成長率は、前年同期比で7.0%の増加と四半期ベースでは3年ぶりの高水準を記録。GDPの7割を占める個人消費が7.3%と高い伸びを示すなど、...[記事全文]
2016.06.02
【コラム】内藤忍氏/ 新興国の政治リスクは以前に比べると小さくなっている
フィリピンの新しい大統領に、ダバオ市長のロドリゴ・ドゥテルテ氏が選ばれました。ダバオはフィリピン第3位の都市ではありますが、中心部でも高層ビルは数えるほどの地方都市。地方の街の首長が国のトップに上りつめたことは、フィリピンの国内に現...[記事全文]
2016.05.26
【コラム】山田順氏/ ドゥテルテ新大統領でフィリピンはどう変わるのか?
カラオケ好き高じて自分の店を持った フィリピンに異色の新大統領が誕生した。ミンダナオ島ダバオ市長のロドリゴ・ドゥテルテ氏(71)である。3ヶ月の選挙期間中、過激発言ばかりが報道されたため、「フィリピンのトランプ」と言われ、...[記事全文]
2016.05.02
【コラム】内藤忍氏/ 円高で海外不動産投資はどうする?
ここ数年、アベノミクスによって急速に進んだ円安が、今年に入ってから逆方向に動き始めています。2016年1月末に発表したマイナス金利政策は、金利差が拡大することによる円安という思惑とは逆の円高に作用しました。120円台半ばだったドル円...[記事全文]
2016.04.27
【コラム】タイの経済状況を解説!東南アジア発展の波に乗れ
2015年12月31日にASEAN経済共同体(AEC)が発足しました。これは、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟の10ヶ国が域内の貿易自由化や市場統合を行い、経済成長をめざす枠組みです。ASEANにおける域内人口は欧州連合(EU)...[記事全文]
2016.04.25
【寄稿】ZUU online/ 海外投資で知っておきたい5つのリスクとその対応法
まず最初に理解すべき3つのリスク 投資にリスクはつきものです。まず最初に理解すべきものとして「価格変動リスク」「信用リスク」「流動性リスク」の3つがあります。 価格変動リスク 投資の対象となる資産、例え...[記事全文]
2016.04.19
【寄稿】ZUU online/ 東南ア投資の重要テーマ「ASEAN経済共同体」とは?
2015年までは中国経済の目覚ましい経済成長が取り沙汰されていましたが、その後減速傾向が顕著となり、世界的に影響を及ぼすことが懸念されています。そのような状況で中国に代わり世界的な経済成長の担い手となることが期待されているのがASE...[記事全文]