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2024.10.04
比不動産大手ロビンソンズ、ホテル開発に100億ペソ投資へ
フィリピンの大手不動産開発会社ロビンソンズ・ランド(RLC)はこのほど、今後数年間でホテル開発に100億ペソ(約260億円)を投資する計画を明らかにした。
投資は、ホテル部門のロビンソンズ・ホテルズ&リゾーツ(RHR)を通じ実施。同社は現在、国内20都市で30軒・約5,000室のホテルを運営しているが、今回の投資によってポートフォリオに高級ホテルを中心に990室以上の客室を追加する。
中部セブ州では、開発中のカジノリゾート「ニュースター・リゾート&カジノ」内に、超高級ホテルブランド「NuStar(ニュースター)」のホテルを建設。また、市内の主要なエリアでライフスタイルブランド「グランド・サミット」のホテルも建設する。
また、マニラ首都圏では、オルティガス近郊の大規模タウンシップ開発エリア「ブリッジタウン」にて、フィリピン系では唯一の5つ星ブランドとなる「Fili(フィリ)」のホテルを建設する。
ロビンソンズ・ランドは、「これらの開発は、ホスピタリティ部門のリーダーとしてのRHRの地位を固めるだけでなく、幅広いセグメントに対応した国際的ブランドとしての地位を高めるものになる」とコメントしている。
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投稿更新日:2024年10月04日