海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2024.10.03
韓国ロッテら、越クイニョン市で大型商業施設の開発を検討
韓国の財閥大手ロッテ・グループの小売部門ロッテ・マートと同建設大手の大宇建設が、ベトナム中南部ビンディン省の省都クイニョン市で大型商業施設の建設を検討していることがこのほど明らかになった。
先月25日に省人民委員会のファム・トゥアン・アイン委員長と会談した両社幹部は、クイニョン市での商業開発に関心があることを伝達。大宇建設は住宅や産業用不動産の開発についても意欲を示した。
これに対してアイン委員長は、両社の投資構想が省の開発戦略に合致するものだと評価。用地や事業環境などについて最も有利な条件を用意するとしたうえで、具体的な計画案の策定に向けた調査を積極的に進めるよう伝えた。
ベトナム不動産についての最新情報
ベトナム不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.10.18 NEW
ドバイ史上最高額の賃貸取引が成立、年間家賃6億円超
ドバイでこのほど、史上最高額となる年間家賃1,550万AED(約6億3,240万円)の住宅賃貸取引が成立したことがわかった。 取引が成立したのは、高級住宅街として知られる人工島「ジュメイラ・ベイ・アイランド」のウォーターフロントにあるプライベートマンション。...[記事全文]
2024.10.18 NEW
フィリピン、28年までにホテル12万室の追加供給が必要
フィリピン観光省(DOT)と業界団体のフィリピン・ホテルオーナーズ・アソシエーション(PHOA)はこのほど、同国における観光インフラ投資の指針となる行動計画「フィリピン・ホテルインダストリー・ストラテジック・アクション・プラン(PHISAP)」を共同でまとめた。 ...[記事全文]
2024.10.15 NEW
マカティで進むオフィスビルの老朽化、築30年以上が5割超に
世界的な不動産サービス会社であるコリアーズ・インターナショナルはこのほど公表したレポートの中で、フィリピンのマニラ首都圏マカティCBD(中央商業地区)の課題として、オフィスビルの老朽化が進んでいることを挙げた。 コリアーズによると、マカティCBDでは築30年...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2024年10月03日