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2024.09.06
馬不動産大手サンウェイ、ジョホール州越境バスの運行で提携

マレーシアの不動産開発大手サンウェイがジョホール州で開発を進めている新街区「サンウェイ・シティ・イスカンダル・プテリ(SCIP)」は4日、ジョホール~シンガポール間の越境バスを運行するハンダル・インダと5年間のパートナーシップ契約を締結した。

本提携は、ハンダル・インダが運行している越境バス「コーズウェイ・リンク」のバスルートにSCIPを追加し、エリア居住者の利便性向上を目指したもの。具体的には、SCIP内の商業施設「サンウェイ・ビッグ・ボックス」と複合施設「サンウェイ・グリッド」の2ヵ所に、新たな停留所が設置される予定となっている。

SCIPに設けられる停留所はシンガポールに最も近く、国境連絡橋「セカンドリンク」の出入国管理・通関・検疫(CIQ)施設に直接アクセスできるため、通常の交通状況なら10分程度でシンガポールに入国できる見込みだという。

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投稿更新日:2024年09月06日