海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース＆トピック
ニュース＆トピック（詳細）
2024.08.30
星大手銀行UOB、ジョホール経済特区への投資誘致を支援へ
シンガポールの銀行大手ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク（UOB）と、マレーシア政府傘下で同国南部ジョホール州への投資誘致を推進しているインベスト・ジョホールは29日、ジョホール州で計画されている越境経済特区「ジョホール・シンガポール経済特区（JS-SEZ）」への投資誘致の共同推進に関する覚書（MOU）を締結した。
同パートナーシップの下、海外直接投資（FDI）の許認可手続きを迅速に処理する優先ルート「グリーンレーン」を共同で設立。UOBは、JS-SEZへの投資を検討している企業への助言や銀行サービスを提供し、優先セクターに定める電気・電子機器、デジタル経済、グリーン経済、電気自動車（EV）、ライフサイエンス、航空宇宙、港湾・物流など、高付加価値な産業の誘致を促進していく。
マレーシア不動産についての最新情報
マレーシア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.09.13 NEW
生成AIの利用、フィリピンが世界5位
世界銀行がこのほど公表した調査レポートによると、フィリピンが生成AI（人工知能）の利用頻度の多さで世界5位だったことがわかった。 同調査は、ChatGPTをはじめとする主要40種の生成AIツールに対するトラフィック量（2024年3月時点）を基にしたもの。トッ...[記事全文]
2024.09.12
マリオット、今後10年でマレーシアにホテル20軒開業へ
米ホテル大手のマリオット・インターナショナルはこのほど、今後5～10年のうちにマレーシア全土で20軒のホテルを開業する計画を発表した。 今年後半には、ペナン州で「ザ・ミレン（オートグラフ・コレクション）」と「アイコニック・マージョリー・ホテル（トリビュートポ...[記事全文]
2024.09.10
24年上期のマレーシア不動産取引件数は24％増、過去5年で最高
マレーシア財務省傘下の国家不動産情報センター（NAPIC）によると、2024年上半期（1～6月）の不動産取引件数は、前年同期比8％増の19万8,906件と、過去5年間で最多となった。 また、取引金額についても、前年同期比23.8％増の1,056億5,000万...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日：2024年08月30日
