海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2024.08.28
NTTデータがジョホールの土地取得、大型データセンター建設へ

マレーシアの不動産開発大手トロピカーナ・コーポレーションは26日、NTTデータグループに南部ジョホール州ゲラン・パタの土地を売却すると発表した。

売却されるのは、トロピカーナが約1億4,319万リンギ(約47億円)で取得していた68.457エーカー(約27万7,000㎡)の土地。売却額は3億8,313万リンギで、2026年3月までに売却を完了する予定だという。

NTTデータグループは購入した土地に、AI(人工知能)に対応した288メガワット規模の大型データセンターを建設する方針を示している。

データ需要の大きい隣国シンガポールでデータセンターの開発余地が乏しくなる中、ジョホール州はその代替地として存在感を高めており、過去2年間で50以上のデータセンターの誘致に成功している。

マレーシア不動産についての最新情報

マレーシア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.09.18 NEW
アヤラ、高級コンド「パークリンクス」の成約率が8割に

フィリピンの不動産開発大手アヤラ・ランド(ALI)はこのほど、マニラ首都圏ケソン市で開発を進めている高級コンドミニアム「パークリンクス」の販売が順調に進んでいることを明らかにした。 本物件は、ALIが開発中の新街区「パークリンクス」における最初の高級コンドミ...[記事全文]

2024.09.17 NEW
世界の優良企業1000社、フィリピンから東南ア最多の13社選出

米大手誌タイムはこのほど、世界の優良企業1,000社をリストアップした「World's Best Companies 2024」を発表。その中で、フィリピンからはASEAN(東南アジア諸国連合)最多の13社が選出された。 同調査は、タイムと独調査会社スタティ...[記事全文]

2024.09.13
生成AIの利用、フィリピンが世界5位

世界銀行がこのほど公表した調査レポートによると、フィリピンが生成AI(人工知能)の利用頻度の多さで世界5位だったことがわかった。 同調査は、ChatGPTをはじめとする主要40種の生成AIツールに対するトラフィック量(2024年3月時点)を基にしたもの。トッ...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2024年08月28日