海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2024.08.13
比不動産大手ロビンソンズ、タギッグ市で複合開発を推進へ
フィリピンの大手不動産開発会社ロビンソンズ・ランド(RLC)は9日、マニラ首都圏タギッグ市で複合開発プロジェクト「ボニファシオ・キャピタル・ディストリクト」を進めることを発表した。
同プロジェクトは、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)から北東に直線約1.5kmの場所にて、フィリピン基地転換開発公社(BCDA)との合弁事業として進められるもの。現在建設中の「新上院ビル」と近接する6万1,761㎡の用地に、住宅、商業施設、オフィスビル、ホテルなどを開発する計画で、最先端のIoT(モノのインターネット)技術や省エネ技術、電線の地中化などの導入により、景観と機能性に優れたエリアとしていきたい考え。
なお、開発地はマニラ首都圏を縦断する高速道路「メトロマニラ・スカイウェイ」や、近未来都市ボニファシオ・グローバルシティに繋がる「ロートン・アベニュー」と近接し、フィリピン初の地下鉄として整備が進む「メトロマニラ・サブウェイ」のロートン駅もすぐ近くに建設される予定であるなど、交通利便性に優れたロケーションを誇っている。
フィリピン不動産についての最新情報
フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.19 NEW
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ
ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]
2024.11.19 NEW
積水ハウス、シンガポール中心部の複合開発に参画
積水ハウスとシンガポールの不動産開発大手フレイザーズ・プロパティーズはこのほど、同国中心部のロバートソン・キー地区で複合開発プロジェクトを共同で手掛けることを発表した。2025年に着工し、2028年の竣工を予定しているという。 開発予定地は現在、5つ星ホテル...[記事全文]
2024.11.18 NEW
タイ史上最大の不動産取引が成立、バンコクの「ハイアット」
米系不動産サービス大手ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)はこのほど、今月初めに明らかになったタイの首都バンコクの高級ホテル「ハイアット・リージェンシー・バンコク・スクンビット」の売却取引が、単一資産としては同国史上最大の不動産取引になると発表した。 ...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2024年08月13日