海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2024.08.13
比不動産大手ロビンソンズ、タギッグ市で複合開発を推進へ

フィリピンの大手不動産開発会社ロビンソンズ・ランド(RLC)は9日、マニラ首都圏タギッグ市で複合開発プロジェクト「ボニファシオ・キャピタル・ディストリクト」を進めることを発表した。

同プロジェクトは、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)から北東に直線約1.5kmの場所にて、フィリピン基地転換開発公社(BCDA)との合弁事業として進められるもの。現在建設中の「新上院ビル」と近接する6万1,761㎡の用地に、住宅、商業施設、オフィスビル、ホテルなどを開発する計画で、最先端のIoT(モノのインターネット)技術や省エネ技術、電線の地中化などの導入により、景観と機能性に優れたエリアとしていきたい考え。

なお、開発地はマニラ首都圏を縦断する高速道路「メトロマニラ・スカイウェイ」や、近未来都市ボニファシオ・グローバルシティに繋がる「ロートン・アベニュー」と近接し、フィリピン初の地下鉄として整備が進む「メトロマニラ・サブウェイ」のロートン駅もすぐ近くに建設される予定であるなど、交通利便性に優れたロケーションを誇っている。

フィリピン不動産についての最新情報

フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.09.18 NEW
アヤラ、高級コンド「パークリンクス」の成約率が8割に

フィリピンの不動産開発大手アヤラ・ランド(ALI)はこのほど、マニラ首都圏ケソン市で開発を進めている高級コンドミニアム「パークリンクス」の販売が順調に進んでいることを明らかにした。 本物件は、ALIが開発中の新街区「パークリンクス」における最初の高級コンドミ...[記事全文]

2024.09.17 NEW
世界の優良企業1000社、フィリピンから東南ア最多の13社選出

米大手誌タイムはこのほど、世界の優良企業1,000社をリストアップした「World's Best Companies 2024」を発表。その中で、フィリピンからはASEAN(東南アジア諸国連合)最多の13社が選出された。 同調査は、タイムと独調査会社スタティ...[記事全文]

2024.09.13
生成AIの利用、フィリピンが世界5位

世界銀行がこのほど公表した調査レポートによると、フィリピンが生成AI(人工知能)の利用頻度の多さで世界5位だったことがわかった。 同調査は、ChatGPTをはじめとする主要40種の生成AIツールに対するトラフィック量(2024年3月時点)を基にしたもの。トッ...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2024年08月13日