海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2022.11.08
新マニラ国際空港、2027年の開港を目指す
フィリピンのバウティスタ運輸相はこのほど、マニラ首都圏北郊のブラカン州で建設が進む「新マニラ国際空港(ブラカン国際空港)」について、2027年の開港を目指すことを明らかにした。
同空港の建設は、旅客処理能力が限界に達している既存のニノイ・アキノ国際空港を補完し、混雑の解消を目指したもの。フィリピンの大手財閥サンミゲル・コーポレーションが主体となって建設を進めており、総事業費は7,350億ペソ(約1兆8,000億円)に上る。
完成後は4本の滑走路を備えた国内最大の空港となる見通しで、旅客処理能力は最終的に年間1億人にまで引き上げられるという。
フィリピン不動産についての最新情報
フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.19 NEW
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ
ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]
2024.11.18 NEW
比大手銀行BDO、マカティに新たなメインオフィスを開発へ
フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクは15日、マニラ首都圏マカティ市でメイン複合オフィスビル「BDOコーポレート・センター・マカティ」の起工式を開催した。 同社がコーポレート・センターを開発するのは、パシッグ市にある「BDOコーポレート・センター・オル...[記事全文]
2024.11.18 NEW
比不動産大手SMプライム、25年から住宅ブランドを統一へ
フィリピンの大手財閥SMグループの不動産部門であるSMプライム・ホールディングス(SMPH)はこのほど、2025年から全ての住宅開発プロジェクトを「SMレジデンス」ブランドに統合する方針を発表した。今後は、低・中・高価格帯の住宅からレジャー物件まで、同ブランドの下で展開し...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2022年11月08日