海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2022.08.05
マカティ市、スマートシティ化に向けて電動バス網整備へ

フィリピン・マニラ首都圏マカティ市のアビー・ビナイ市長はこのほど、スマートシティ化に向けて、市内に電動バス(Eバス)による新たな公共交通システムを整備することを明らかにした。

電動バス網の整備事業を進めるにあたって、マカティ市と韓国国際協力機構(KOICA)が1,300万ドル(約17億2,600万円)規模のパートナーシップに関する合意文書に調印。今後、マスタープランの策定や公共交通の情報通信技術(ICT)システムの構築、電動バスサービスの試験運用、車両基地の設計・建設、人材育成などを人員の能力育成などで協力していく。

ビナイ氏によると、電動バスの車両基地や管制センター、ICTシステムなどの整備は、2023年第1四半期(1~3月)に着工し、2025年第1四半期までに完了する予定だという。

フィリピン不動産についての最新情報

フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.11.19 NEW
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ

ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]

2024.11.18 NEW
比大手銀行BDO、マカティに新たなメインオフィスを開発へ

フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクは15日、マニラ首都圏マカティ市でメイン複合オフィスビル「BDOコーポレート・センター・マカティ」の起工式を開催した。 同社がコーポレート・センターを開発するのは、パシッグ市にある「BDOコーポレート・センター・オル...[記事全文]

2024.11.18 NEW
比不動産大手SMプライム、25年から住宅ブランドを統一へ

フィリピンの大手財閥SMグループの不動産部門であるSMプライム・ホールディングス(SMPH)はこのほど、2025年から全ての住宅開発プロジェクトを「SMレジデンス」ブランドに統合する方針を発表した。今後は、低・中・高価格帯の住宅からレジャー物件まで、同ブランドの下で展開し...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2022年08月05日