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2021.10.13
魅力的な海外直接投資先ランク、ベトナムが東南アで首位
英調査会社オックスフォード・エコノミクスはこのほど、アジア太平洋地域の国々を対象にまとめた、海外直接投資(FDI)の流入先としての魅力度ランキングにおいて、ベトナムが全体2位、東南アジア地域では1位に選出された。
中国の人件費の上昇や保護主義政策を背景に、企業がサプライチェーンの再構築を迫られる中、ベトナムは中国との地理的な近さや低い労働コスト、自由貿易協定への参画などにより、その恩恵を最も受けられる国のひとつだと評価されている。
同ランキングは、アジア太平洋の14ヵ国・地域を対象に、労働市場、インフラと物流の質、政治・ビジネス環境、市場規模と潜在性、輸出概況の5分野を評価したもの。全体の1位は中国で、3位以下にはマレーシア、インド、オーストラリア、インドネシア、韓国、香港、日本、ニュージーランドと続いている。
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投稿更新日:2021年10月13日