海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2020.03.13
越複合大手ビングループ、工業不動産事業に参入へ

ベトナムの大手コングロマリット(複合企業)であるVingroup(ビングループ)はこのほど、新たに工業不動産事業に参入することを明らかにした。

また、工業不動産事業への参入に伴い、2月27日付けで傘下のベンチャーキャピタル「Vingroup Ventures(ビングループ・ベンチャーズ)」の社名を、「Vinhomes Industrial Zone Investment(ビンホームズ・インダストリアル・ゾーン・インベストメント)」へと変更している。

海外直接投資(FDI)の拡大によって、ベトナム国内の工業不動産市場が大きく成長する中、ビンホームズは工業団地の開発・販売を、住宅・オフィスと並ぶ中核事業としていきたい考え。

ベトナム不動産についての最新情報

ベトナム不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.11.19 NEW
積水ハウス、シンガポール中心部の複合開発に参画

積水ハウスとシンガポールの不動産開発大手フレイザーズ・プロパティーズはこのほど、同国中心部のロバートソン・キー地区で複合開発プロジェクトを共同で手掛けることを発表した。2025年に着工し、2028年の竣工を予定しているという。 開発予定地は現在、5つ星ホテル...[記事全文]

2024.11.18 NEW
タイ史上最大の不動産取引が成立、バンコクの「ハイアット」

米系不動産サービス大手ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)はこのほど、今月初めに明らかになったタイの首都バンコクの高級ホテル「ハイアット・リージェンシー・バンコク・スクンビット」の売却取引が、単一資産としては同国史上最大の不動産取引になると発表した。 ...[記事全文]

2024.11.18 NEW
比大手銀行BDO、マカティに新たなメインオフィスを開発へ

フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクは15日、マニラ首都圏マカティ市でメイン複合オフィスビル「BDOコーポレート・センター・マカティ」の起工式を開催した。 同社がコーポレート・センターを開発するのは、パシッグ市にある「BDOコーポレート・センター・オル...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2020年03月13日