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2019.09.18
ホーチミン市の集合住宅、過去5年間で50％上昇
不動産コンサルティング会社DKRAベトナムがまとめた調査結果で、2015～19年の5年間でホーチミン市の集合住宅の価格が、高級物件（グレードA）、中級物件（グレードB）、低価格物件（グレードC）の全グレードで50％程度上昇していることがわかった。
同社によると、19年8月時点のグレードA物件の平均㎡単価は、15年比約53％増の6,100万ドン（約28万600万円）。その他、グレードBは15年比約52％増の3,200万ドン、グレードCは15年比約50％増の2,400万ドンとなっている。
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投稿更新日：2019年09月18日
