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2019.04.04
シンガポール政府がUSSなどに追加投資へ、任天堂ワールドも開設

シンガポール政府は3日、南部セントーサ島の「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)」と、湾岸部の「マリーナ・ベイ・サンズ(MBS)」の2ヵ所のカジノ統合型リゾート(IR)を拡張するため、約90億Sドル(約7,407億円)を追加投資することを発表した。

USSでは、スーパー・ニンテンドー・ワールドとミニオン・パークを開設するほか、水族館「SEAアクアリウム」も規模を拡張する。また、MBSでは、現在3棟から成るホテルに1棟を追加し、客室を約1,000部屋増やすほか、MICE(会議、視察、国際会議、展示会・見本市)施設や興行施設の拡張も行う。

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投稿更新日:2019年04月04日