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2019.03.28
スリアKLCCのパークソン跡地に50店誘致へ、2020年Q2めどに
マレーシアの不動産会社KLCCプロパティー・ホールディングスは、クアラルンプール中心部の大型商業施設「スリアKLCC」から撤退した百貨店大手パークソン・ホールディングスの跡地に、1,000万リンギ(約2億7,000万円)を投じ、飲食店やファッション、化粧品など50店を新たに誘致することを発表した。
飲食店が中心となる再開発の第1期は、今年の第4四半期(10~12月)の開業を目指し、2020年第2四半期(4~6月)にも全てのテナントを入居させる予定だという。
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投稿更新日:2019年03月28日