海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2017.09.26
15~16年にジョホール州にKLなど3地域から約13万人が転居
マレーシアの英語紙「デイリー・サン」電子版は24日、東方日報の報道を引用する形で、マレーシア統計庁のデータを元に、2015年と2016年にKLから約5.5万人が転居したと報じた。KLからの転居数が最も多く、2番目に多かったのはペラ州で約5万人、3番目はサラワク州で約2.8万人となった。この3地域だけで、合計13万人以上がジョホール州に流入しており、2014~2015年の間と比べると32.4%増加した。
転居者の多くは、賃金が高いシンガポールで就労し、賃料の安いジョホールバルに居住することを目的とした人で、またイスカンダル計画の進展に伴う就労機会の増加も転居者の増加につながっている。
マレーシア不動産についての最新情報
マレーシア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.22 NEW
馬不動産大手E&O、アンダマン島の開発計画を発表
マレーシアの不動産開発大手イースタン&オリエンタル(E&O)は19日、ペナン島沖の人口島「アンダマン島」の開発プロジェクトに関するマスタープランを発表した。 アンダマン島は、ペナン島北東部タンジュン・トコン地区の沖合に造成される人工島。開発期間は約30年で、...[記事全文]
2024.11.19 NEW
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ
ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]
2024.11.18
24年3QのマレーシアGDP成長率は5.3%、内外需とも堅調
マレーシア中央銀行によると、2024年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比5.3%増だった。今回の結果を受けて、2024年1~9月の実質GDP成長率は同5.2%となっている。 詳細を見ると投資が堅調で、建設投資は同18.6%増、設...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2017年09月26日