海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2017.08.02
富士通がフィリピン拠点を強化、セブに拠点を新設へ
富士通は、アプリケーション・ITサービスなどを提供するフィリピンとインド拠点の人員を、年内に計1万人近くまで拡充する。海外8ヵ所に展開するオフショアサービス拠点「グローバル・デリバリー・センター(GDC)」のうち、英語圏向けの業務に強みを持つ2拠点を強化する方針で、フィリピンではマニラに加えてセブに拠点を新設。各種問い合わせ窓口になるサービスデスク業務を拡充する考えで、現地社員も現状から1.2倍の1,200人に増員する。
また、インドではマハーラーシュト州プネに施設を増設し、人員を1.6倍の8,000人に増員。ITインフラの遠隔監視・運用サービスやソフトウエアの開発を強化する。
フィリピン不動産についての最新情報
フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.19
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ
ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]
2024.11.18
比大手銀行BDO、マカティに新たなメインオフィスを開発へ
フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクは15日、マニラ首都圏マカティ市でメイン複合オフィスビル「BDOコーポレート・センター・マカティ」の起工式を開催した。 同社がコーポレート・センターを開発するのは、パシッグ市にある「BDOコーポレート・センター・オル...[記事全文]
2024.11.18
比不動産大手SMプライム、25年から住宅ブランドを統一へ
フィリピンの大手財閥SMグループの不動産部門であるSMプライム・ホールディングス(SMPH)はこのほど、2025年から全ての住宅開発プロジェクトを「SMレジデンス」ブランドに統合する方針を発表した。今後は、低・中・高価格帯の住宅からレジャー物件まで、同ブランドの下で展開し...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2017年08月02日