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2017.05.19
東横イン・セブが18日にグランドオープン、フィリピン初進出
日系ホテルチェーンの東横インは18日、フィリピンで1軒目となる「東横イン・セブ」をグランドオープンした。場所は、マクタン・セブ国際空港から8km離れたマンダウエ市のショッピングモール「Jセンターモール」の6~18階。今年度(2017年4月~18年3月)の稼働率は、80%を目指すとしている。
設備は基本的に日本の東横インと同じ仕様で、客室料金1,900ペソのシングルルームが25室、2,400ペソのダブルルームが22室、3,000ペソのミニキッチン付きデラックスツインルームが37室など、全582室を提供する。従業員数は161人で、日本人の支配人以外は地元から採用しているが、日本語を話すスタッフが数人いるという。
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投稿更新日:2017年05月19日