海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2017.01.26
ダバオ市のインフラ計画、JICAが策定に着手
国際協力機構(JICA)はこのほど、ミンダナオ地方ダバオ市のインフラ開発計画の策定事業を開始した。日本の3社にコンサルティング業務を委託し、道路や鉄道などの交通、上下水、廃棄物管理を含むインフラの開発計画を、約1年かけて策定する。
JICAの担当者によると、サラ・ドゥテルテ市長は特に廃棄物管理に関心が高いとしており、「廃棄物管理の技術で進んでいる北九州市の知見を計画書に盛り込む」とコメントしている。
ダバオ市のインフラ開発をめぐっては、JICAは2015年8月に、「ダバオ市バイパス建設事業(南・中央区間)」に対して、239億600万円の円借款の供与を決定している。
フィリピン不動産についての最新情報
フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.19 NEW
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ
ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]
2024.11.18
比大手銀行BDO、マカティに新たなメインオフィスを開発へ
フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクは15日、マニラ首都圏マカティ市でメイン複合オフィスビル「BDOコーポレート・センター・マカティ」の起工式を開催した。 同社がコーポレート・センターを開発するのは、パシッグ市にある「BDOコーポレート・センター・オル...[記事全文]
2024.11.18
比不動産大手SMプライム、25年から住宅ブランドを統一へ
フィリピンの大手財閥SMグループの不動産部門であるSMプライム・ホールディングス(SMPH)はこのほど、2025年から全ての住宅開発プロジェクトを「SMレジデンス」ブランドに統合する方針を発表した。今後は、低・中・高価格帯の住宅からレジャー物件まで、同ブランドの下で展開し...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2017年01月26日