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2015.10.20
米化学大手デュポン、シンガポールに地域統括拠点を設置へ
米化学大手デュポンは19日、シンガポールに東南アジア諸国連合(ASEAN)の技術開発と事業を統括する新拠点を設置すると発表。新拠点は来年にオープン予定で、イノベーション・センターとして200人の研究者やエンジニア、ビジネスリーダーを配置し、農業製品・栄養剤、先端素材、バイオ産業などの分野でASEAN地域の需要に合った新製品を開発する。
デュポンのダグラス・ムジカ上級副社長兼最高科学技術責任者は、「革新的なソリューションを迅速に開発し、ASEAN地域や世界へ供給できるようになる」とコメント。また、同社ASEANグループのシン・ホー・マネジング・ディレクターは、シンガポールはASEANの中心的な位置にあるほか、多様な人材や、共同研究と技術革新を奨励する政策がとられているため、「地域統括拠点に最適な場所」との認識を示した。
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投稿更新日:2015年10月20日