海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(不動産)

2019.10.15
19年Q3のシンガポール高級オフィス賃料、9四半期連続で上昇

米系不動産サービス会社コリアーズ・インターナショナルがこのほど公表したシンガポールのオフィス市場に関する最新レポートによると、2019年第3四半期(7~9月)のCBD(中央商業地区)における高級オフィス(グレードA)の平均月額賃料は...[記事全文]

2019.10.15
マレーシア住宅の外国人向け価格規制、一部物件で下限60万リンギに緩和へ

マレーシアのリム・グアンエン財務相はこのほど、外国人が購入できる都市部の高層コンドミニアムの下限価格について、現行の100万リンギ(約2,580万円)から来年に60万リンギへと引き下げる計画を、2020年度の国家予算案に盛り込んだこ...[記事全文]

2019.10.10
韓国の海外不動産投資先、18年はベトナムが2位

英系不動産サービス大手サヴィルズ・ベトナムによると、2018年における韓国の個人・企業からの海外不動産投資は前年比47%増の4億4,000万ドル(約470億円)となった。このうち、ベトナムへの投資は5,610万ドルに上り、アメリカに...[記事全文]

2019.10.10
星野リゾートがオアフ島にホテルを開業へ、アメリカ初進出

日本のホテル運営大手である星野リゾートが来年1月15日に、アメリカ・ハワイ州のオアフ島でホテル「星野リゾート・サーフジャック・ハワイ」を開業すると発表した。同社にとって初のアメリカ進出で、今後の北米や欧州での展開の足掛かりとしたい考...[記事全文]

2019.10.09
ハノイの高級オフィス賃料、今後3年間は年平均7%上昇の見通し

英系不動産大手サヴィルズ・ベトナムで調査・コンサルタント部門のディレクターを務めるDo Thu Hang氏は、オフィススペースの供給不足を背景に、ハノイのグレードA(高級)オフィスの賃料が今後3年間で年平均7%上昇するとの予測を示し...[記事全文]

2019.10.08
フィリピン証取委がREITの上場基準緩和へ、不動産市場の活性化に期待

フィリピン証券取引委員会(SEC)は4日、不動産投資信託(REIT)の上場基準の緩和に向けたREIT法の施行細則(IRR)の改正草案を発表した。18日までパブリックコメントを実施し、年内にも最終改正案を発布したい考え。 ...[記事全文]

2019.10.08
比不動産大手メガワールド、セブ・マクタン島にホテルを11月開業

フィリピンの不動産開発大手メガワールドは、セブ州のマクタン島で「サボイホテル・マクタン」を11月に開業することを発表した。同ホテルはメガワールドが手掛けるタウンシップ開発エリア「マクタン・ニュータウン」に初めて誕生するホテルとなる。...[記事全文]

2019.10.07
マレーシア初の「コンラッドホテル」がKLに誕生へ、21年完成見込み

マレーシア政府系投資会社プルモダラン・ナショナル(PNB)と米ホテル大手ヒルトン・ホテルズはこのほど、高級ホテル「コンラッド・クアラルンプール」を建設する契約を締結した。「コンラッド」は、ヒルトンが展開する最上級ブランドのひとつで、...[記事全文]

2019.10.07
住友商事、ハノイ市でスマートシティ開発へ

住友商事とベトナムの不動産大手BRGグループは6日、ハノイ市でスマートシティの共同開発を行うことを発表した。2020年にも着工し、第1期事業としてまずは約7,000戸規模の住宅開発を行う。事業総額は42億ドル(約4,480億円)とな...[記事全文]

2019.10.04
比不動産大手フィリンベスト、三菱商事と合弁会社設立へ

フィリピンの大手不動産開発会社フィリンベスト・デベロップメントは3日、三菱商事と合弁会社を設立し、マニラ首都圏モンテンルパ市アラバンで複合開発を行うと発表した。投資額は150億ペソ(約309億円)を見込んでいる。 合弁...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索