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ニュース&トピック
ニュース&トピック(タイ)
2022.05.19
タイの総人口、2028年の6719万人をピークに減少の見通し
タイ政府はこのほど、タイの総人口が2028年の6,719万人をピークに減少に転じるとの見通しを示した。 また、2037年には総人口に占める60歳以上の割合が29.9%に高まる一方、0~14歳の割合は14.3%にまで...[記事全文]
2022.05.18
22年1QのタイGDP成長率は2.2%増、東南ア主要国で最低
タイ国家経済社会開発委員会(NESDC)によると、2022年第1四半期(1~3月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比2.2%増となった。市場予想の2.1%は上回ったものの、東南アジアの主要6ヵ国(シンガポール、フィリピン...[記事全文]
2022.03.30
21年の外国人によるタイのコンド購入戸数は1.1%減、中国人が6割
タイ政府住宅銀行(GHB)の調査部門である不動産情報センター(REIC)によると、2021年に外国人が購入した国内のコンドミニアムは、前年比1.1%減の8,198戸だった。ただ、金額ベースでは、同5%増の396.1億バーツとなっ...[記事全文]
2022.03.25
大林組、バンコク中心部で大型オフィスビルを開業
大手ゼネコンの大林組は23日、タイのグループ会社であるタイ大林がバンコクで開発を進めていた大型オフィスビル「O-NES TOWER」を開業したと発表した。同プロジェクトは、タイ大林としては初の本格的な不動産開発案件であり、かつ大...[記事全文]
2022.03.14
21年のタイのホテル投資は7倍増、コロナ後見据え
米不動産サービス大手ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)によると、2021年におけるタイのホテル業界による投資額は、前年比約7倍の132億バーツ(約466億円)となった。 2021年にタイを訪れた外国人は43万人...[記事全文]
2022.02.21
「グランドニッコー」がタイ初進出、バンコクで25年開業
西松建設、芙蓉総合リース、オークラ・ニッコー・ホテルマネジメントはこのほど、タイの首都バンコクで「グランドニッコー・バンコク・サトーン」を、2025年に開業することを発表した。 設計・施工は西松建設が担当し、運営は...[記事全文]
2022.02.07
東急不動産がバンコクのオフィスビル開発に参画、タイ2案件目
東急不動産はこのほど、タイの不動産開発大手オリジン・プロパティーが首都バンコクで進める複合開発事業「ワンサナンパオ・プロジェクト」に参画すると発表した。2022年4月に着工、2023年12月の竣工を見込んでいる。 ...[記事全文]
2021.12.13
バンコクの住宅価格指数、21年3Qは過去4年で最低の水準に
タイの不動産取引サイト「DDプロパティー」によると、2021年第3四半期(7~9月)におけるバンコクの住宅価格指数は、前期から5ポイント低下の178となり、2017年第2四半期(4~6月)以降で最低の水準となった。 ...[記事全文]
2021.11.26
タイのホテル取引が急回復、外国人投資家の動きが活発化
世界最大の総合不動産サービス会社ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)はこのほど、2021年におけるタイのホテル(サービスアパート含む)の取引総額が、120億バーツ(約413億円)に達するとの予測を示した。 202...[記事全文]
2021.11.19
タイ住宅市場の回復見通しを上方修正、23年にコロナ前水準に
タイ政府住宅銀行(GHB)傘下の不動産情報センター(REIC)は、住宅市場が新型コロナウイルスが流行する前の水準を回復する時期について、2023年に早まるとの見通しを示した。 従来は、コロナ前の水準を回復するのは2...[記事全文]