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ニュース&トピック

ニュース&トピック(フィリピン)

2017.09.19
フィリピン保険委員会、損保会社の不動産投資を解禁

フィリピン財務省傘下の保険委員会(IC)は14日、損害保険会社の投資規制を緩和し、運用する資金で不動産に投資することを解禁すると発表した。低金利で資産運用が厳しい状況にある損保会社が、新たな収益源を確保できるようにする狙いがある。 ...[記事全文]

2017.09.14
マニラ首都圏の鉄道整備3案件が承認、総額1.4兆円

ドゥテルテ大統領が議長を務める、経済社会開発に関する最高意思決定機関である国家経済開発庁(NEDA)ボード会合が12日、マニラ首都圏とその近郊の鉄道を整備する大型の3事業を承認した。事業総額は約6,410億ペソ(約1兆3,800億円...[記事全文]

2017.09.07
マニラ首都圏の第1期地下鉄計画を承認、2025年の完工を目指す

フィリピン運輸省は6日、国家経済開発庁(NEDA)傘下の投資調整委員会(ICC)が、国際協力機構(JICA)が事業化調査を手掛けるマニラ首都圏の地下鉄整備の第1期事業を承認したと発表した。 当初は、ケソン市のミンダナオ...[記事全文]

2017.09.07
香港不動産大手ランディング、マニラ首都圏で複合リゾート開発を計画

香港の不動産開発会社ランディング・インターナショナル・デベロップメントのヤン・ジフイ会長兼専務取締役はこのほど、フィリピンのドゥテルテ大統領を表敬訪問し、マニラ首都圏でテーマパークなどを含む複合リゾート施設の建設を計画していることを...[記事全文]

2017.09.04
フィリピンのコンタクトセンター業務、今後数年で高度化が加速へ

フィリピン・コンタクトセンター協会(CCAP)によると、コンタクト・センター業界で電話応対に代表される単純業務が全体に占める割合は、人工知能(AI)や自動化技術の発達を背景に、2016年の47%から22年には27%に縮小する見通し。...[記事全文]

2017.09.04
マニラ首都圏の高度道路交通システム、シンガポール政府と開発へ

フィリピン運輸省は8月31日、マニラ首都圏の渋滞緩和に向け、シンガポール政府と高度道路交通システム(ITS)の開発に関する協力で覚書を交わした。シンガポールの国際企業庁(IE)傘下の非営利法人シンガポール・コーポレーション・エンター...[記事全文]

2017.08.30
比不動産大手アヤラ、ダバオの複合都市開発を着工

フィリピンの不動産開発大手アヤラ・ランド(ALI)はこのほど、ミンダナオ地方ダバオ市で、地場アルカンタラ・グループとの合弁で開発する複合都市「アズエラ・コーブ」を着工した。200億ペソ(約425億円)を投じる計画で、完工は8~10年...[記事全文]

2017.08.25
比不動産大手アヤラ、セブとダバオの不動産開発に460億ペソ

フィリピンの不動産開発大手アヤラ・ランド(ALI)は、セブ州マンダウエ市とミンダナオ地方ダバオ市で手掛ける2件の不動産開発事業に、計460億ペソ(約984億円)を割り当てると明らかにした。地方の経済成長を取り込むべく、マニラ首都圏外...[記事全文]

2017.08.25
フィリピン長者番付、「小売り王」のシー氏が10年連続で首位

米経済誌フォーブス・アジア版が24日発表した2017年版の「フィリピンの富豪50人」で、コングロマリット(複合企業)のSMグループを率いる「小売り王」ことヘンリー・シー氏が、10年連続で首位となった。資産額は180億ドル(約1兆9,...[記事全文]

2017.08.24
比不動産ダブルドラゴン、ミンダナオ最大のホテルをダバオに開発

フィリピンの不動産開発会社ダブルドラゴン・プロパティーズは、ミンダナオ地方最大規模のホテルをダバオ市に建設すると発表した。商業施設「SMシティー・ダバオ」に近い面積5,300㎡の敷地に、商業施設と会議場を併設する「ホテ...[記事全文]

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