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ニュース&トピック
ニュース&トピック(フィリピン)
2021.03.29
20年のフィリピン住宅価格指数は9.4%上昇、戸建てがけん引
フィリピン中央銀行によると、2020年通年の住宅価格指数(RREPI、14年1~3月=100)は、前年比9.4%増の138.9となった。新型コロナウイルスの流行により、フィリピンの住宅価格は第3四半期に落ち込んだものの、第1四半...[記事全文]
2021.03.25
フィリピンのBGC-オルティガス連絡橋、5月に一部開通へ
フィリピンの公共事業道路省(DPWH)は23日、現在建設を進めているマニラ首都圏タギッグ市のボニファシオ・グローバルシティ(BGC)とパシッグ市のオルティガス・センターを結ぶ連絡橋「Monica-Lawton Bridge」につ...[記事全文]
2021.03.05
フィリピンの超富裕層人口、2020~25年にかけて36%増加の見通し
英不動産サービス大手ナイト・フランクがこのほど公表した「ザ・ウェルス・レポート」の中で、フィリピンの超富裕層人口(投資可能資産額3,000万ドル以上)が、2020~2025年の5年間で35%増加し、658人になるとの予測を示した...[記事全文]
2021.02.22
比不動産開発CLI、セブ市に複合高層ビルを開発へ
フィリピンの不動産開発会社セブ・ランドマスターズ(CLI)は19日、中部セブ市で約40億ペソ(約87億円)を投じ、複合高層ビル「マスターズ・タワー・セブ」を開発すると発表した。2021年6月までに着工し、2025年の完成を予定し...[記事全文]
2021.02.04
フィリピン下院、外国人の土地所有制限緩和について月内に採決へ
フィリピン下院の憲法改正委員会は2日、外国人による公有地の所有などを制限する条項の改正を求める決議案を賛成多数で採択した。これにより、今月の第2~3週にも下院本会議で採決が行われる見通しだという。 憲法では外国人による...[記事全文]
2021.01.29
20年のフィリピンGDP成長率は9.5%減、コロナや台風で過去最大の下落
フィリピン統計庁(PSA)によると、2020年通年の実質GDP成長率(速報値)は前年比9.5%減となり、統計を開始した1947年以降で最大の落ち込みを記録した。ただ、政府が見通しとして示していた8.5%減~9.5%減の範囲には収まっ...[記事全文]
2020.12.01
マニラ首都圏エドサ通り、大量輸送バスシステムを整備へ
フィリピンの投資家フランシス・ユセコ氏が率いるトラックウェイ・コンソーシアム(企業連合)はこのほど、慢性的な交通渋滞を緩和するため、マニラ首都圏の幹線道路であるエドサ通りに沿って大量輸送バスシステムを整備する考えであることを明ら...[記事全文]
2020.11.11
20年Q3のフィリピンGDP成長率は11.5%減も、最悪期は脱する
フィリピン統計庁(PSA)は10日、2020年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率(速報値)が前年同期比11.5%減となり、3四半期連続でのマイナス成長になったことを発表した。 フィリピンのGDPは、政府が3月から...[記事全文]
2020.11.10
フィリピン不動産大手ロビンソンズ、21年にREIT上場へ
フィリピンの大手財閥ゴコンウェイ系の不動産開発会社ロビンソンズ・ランドは6日、2021年にもフィリピン証券取引所に不動産投資信託(REIT)を上場する考えを明らかにした。 RLCのフレデリック・ゴー社長は、計画の詳細は...[記事全文]
2020.11.09
マニラ首都圏の高級住宅市場、コロナ禍でも堅調
米不動産サービス大手ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)はこのほど、新型コロナウイルスの流行によって景気が減速する中でも、フィリピン・マニラ首都圏の高級住宅市場は堅調さを維持しているとの見解を示した。 JLLフィリピ...[記事全文]