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2023.11.24
23年1~9月の外国人によるタイのコンド購入、半数が中国人

タイ政府住宅銀行(GHB)傘下の不動産情報センター(REIC)によると、2023年1~9月に外国人が購入したコンドミニアムは、全体の取引の13.6%にあたる1万730戸、金額ベースでは同23.3%の522億5,900万バーツ(2,210億円)だった。

国別では、中国人による購入が4,991戸、247億4,000万バーツといずれも5割弱を占めて最多。中国経済の不透明感が増す中、海外資産の物色が拡大している面もあり、通年ではコロナ前の水準(2018年が7,916戸、2019年が7,626戸)に接近する可能性がある。

なお、中国以外では、ロシア、フランス、ドイツ、台湾、日本などの購入が目立った。

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投稿更新日:2023年11月24日