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フィリピンの不動産開発大手ロビンソンズ・ランド（RLC）によると、マニラ首都圏ケソン市で開発を進めているコンドミニアム「Mira（ミラ）」のタワー1が、今年4月の発売からわずか4ヵ月で8割が成約したと発表した。

本物件は、ケソン市の商業中心地「クバオ」に位置。直線700m圏内に広がる複合商業エリア「アラネタ・シティ」には、オフィスビルやホテルのほか、「ゲートウェイ・モール」、「SMクバオ」、「ファーマーズ・プラザ」などの複数の大型商業施設、「スマート・アラネタ・コロシアム」などのイベント施設もあり、高い利便性を享受できるロケーションを誇っている。

2030年第4四半期（10～12月）に完成予定のタワー1の価格は、Studio（26.50㎡）で約600万ペソ（約1,530万円）から。今月からはタワー2の販売も開始されている。

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