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2024.05.21
24年1QのタイGDP成長率は1.5%増、輸出低迷で減速

タイ国家経済社会開発委員会(NESDC)によると、2024年第1四半期(1~3月)における実質GDP成長率(速報値)は前年同期比1.5%増と、前期(1.7%)から減速し、東南アジア主要国6ヵ国の中で最低の伸びにとどまった。

詳細を見ると、主力の製造業が3%減と低迷。主要産品の自動車やコンピューター部品を中心に、中国・日本向け輸出が落ち込んだ。また、2024年度予算編成の遅れにより、公共投資が27.7%減となるなど、政府支出の減少も響いた。

一方、サービス業は3.6%増と堅調に推移。外国人観光客数がコロナ禍前のの9割の水準まで持ち直している中、宿泊・飲食業が11.8%増、運輸・倉庫業が9.4%増と好調だった。

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投稿更新日:2024年05月21日