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2023.12.06
東急不動産、バンコクの複合開発「ウドムスクプロジェクト」に参画

東急不動産はこのほど、バンコクのバンナー地区で進められる複合開発事業「ウドムスクプロジェクト」に、タイの現地法人TLTHを通じて参画することを発表した。東急不動産にとって、タイでの事業参画は10物件目となる。

同プロジェクトは、タイの大手不動産開発会社オリジン・プロパティーとその100%子会社ワン・オリジンが主導するもの。開発地は、バンナー地区にあるバンコク・スカイトレイン(BTS)「ウドムスク駅」から徒歩3分の場所で、駅直結の歩行者デッキを降りて目の前に位置する。

地上39階建ての施設は、ホテルと約6,000㎡のグレードA(高級)オフィススペースで構成。ホテル部分は、仏ホテル運営大手アコーホテルズの上級ブランド「グランド・メルキュール」(全337室)として運営される予定だという。

バンナー地区は、スワンナプーム国際空港からアクセス性が良く、周辺に大型コンベンションセンターがあることから、MICE(会議、研修、国際会議、展示会)の需要が旺盛なエリアであり、近年、オフィスや商業施設の開発が活発に行われている。

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投稿更新日:2023年12月06日