海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2020.08.04
タイ人の英不動産投資が増加見通し、対バーツでのポンド安が追い風
米不動産サービス大手のジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)はこのほど、タイ人投資家によるイギリス・ロンドンの不動産投資が活発化するとの見方を示した。
ロンドンは元々、住宅の供給不足によって高い賃貸利回りと物件価格の上昇が期待できるうえに、タイ人学生の主要な留学先となっていることから、タイの富裕層に人気のエリアとして知られている。加えて、足元で1ポンド=約40バーツまでバーツ高・ポンド安が進み(2年前は同52バーツ程度)、タイ人投資家にとって割安感が生じているという。
なお、ロンドンの住宅需要は年間3万~4万戸となっている一方、新規供給は1万2,000~1万5,000戸にとどまっている。また、賃貸の利回りは年3~4%、価格上昇率は6~10%となっている。
タイ不動産についての最新情報
タイ不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.19 NEW
積水ハウス、シンガポール中心部の複合開発に参画
積水ハウスとシンガポールの不動産開発大手フレイザーズ・プロパティーズはこのほど、同国中心部のロバートソン・キー地区で複合開発プロジェクトを共同で手掛けることを発表した。2025年に着工し、2028年の竣工を予定しているという。 開発予定地は現在、5つ星ホテル...[記事全文]
2024.11.18 NEW
タイ史上最大の不動産取引が成立、バンコクの「ハイアット」
米系不動産サービス大手ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)はこのほど、今月初めに明らかになったタイの首都バンコクの高級ホテル「ハイアット・リージェンシー・バンコク・スクンビット」の売却取引が、単一資産としては同国史上最大の不動産取引になると発表した。 ...[記事全文]
2024.11.18 NEW
比大手銀行BDO、マカティに新たなメインオフィスを開発へ
フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクは15日、マニラ首都圏マカティ市でメイン複合オフィスビル「BDOコーポレート・センター・マカティ」の起工式を開催した。 同社がコーポレート・センターを開発するのは、パシッグ市にある「BDOコーポレート・センター・オル...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2020年08月04日