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2020.03.03
ベトナムで狭小集合住宅の建設が可能に、地方当局は認可に慎重
ベトナムの建設省はこのほど、集合住宅の最低面積に関する国家技術基準を規定した通達を発出した。
通達には、1戸当たりの最低面積は25㎡以上で、最低でも1つの部屋と1つのトイレを有する必要があると明記。これまでの1戸当たりの最低面積は、社会住宅(低所得者向け住宅)が30㎡、一般住宅が45㎡に制限されていた。また、一般住宅の場合、45㎡未満の集合住宅の割合が総戸数の25%を超えてはならないとしている。
狭小集合住宅が建設できるようになれば、低所得者でもマイホームを購入しやすくなるが、認可決定を下すことになる地方当局は、スラム街化への懸念から慎重姿勢を示している。
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投稿更新日:2020年03月03日