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2019.10.23
比不動産大手DMCIがセブの開発用地を取得、首都圏外での存在感拡大へ
フィリピンの大手財閥DMCIホールディングスはこのほど、セブ市ラフグ地区で9,695㎡の開発用地を取得したことを発表した。
同社の不動産部門DMCIホームズによると、開発用地はセブITパークやセブ・ビジネスパーク、フィリピン大学セブ校、メトロ・スポーツセンターなどと近接し、交通量の多いロケーションに位置。高層商業ビルなどを開発し、垂直コミュニティとして発展させることを目指すとしています。
DMCIはマニラ首都圏外での存在感を拡大させるため、昨年にはセブ市のグアダルーペ地区でも開発用地を取得しており、同社がセブに持つ土地面積は55,617㎡に上っています。
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投稿更新日:2019年10月23日