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2019.02.26
伊藤忠商事、タイの大手財閥系デベロッパーとコンド開発へ

伊藤忠商事は25日、タイの大手財閥チャロン・ポカパン(CP)グループ傘下の不動産開発会社マグノリア・クオリティ・デベロップメント(MQDC)と提携し、不動産開発事業などに共同で取り組むことを発表した。

第1弾プロジェクトとして、バンコク中心部のアソーク地区にあるベンジャキティ公園の隣接地で、高層コンドミニアム「ウィズダム・アソーク・スクンビット」を開発。地上39階建て、総戸数553戸で、完成は2021年を見込んでいる。販売価格は、35㎡で約3,500万円になるという。

また、伊藤忠が日本国内で運用する不動産投資信託(REIT)のノウハウを生かし、不動産投資運用事業も共同で行う方針としている。


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投稿更新日:2019年02月26日