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2019.01.16
カンボジアの大手財閥チップモンが複合開発、米マリオット系ホテルも入居

カンボジアの大手財閥チップモン・グループは14日、政府系機関も多く集まる首都プノンペンのロシア通り沿い7マカラ区で、45階建ての複合ビルの開発に着手した。投資額は1億5,000万ドル(約162億7,500万円)で、2022年の開業を目指す。

同複合ビルには、オフィスフロアや商業施設、映画館が設けられるほか、上層階には米ホテル大手マリオット・インターナショナルの低価格帯ホテルブランド「フェアフィールド・バイ・マリオット・プノンペン」も入居する予定となっている。

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投稿更新日:2019年01月16日