海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2017.11.27
ラマ9世通り交差点でコンド価格上昇、再開発で住宅需要拡大
米系不動産サービス大手コリアーズ・インターナショナル・タイランドの調査によると、バンコクのラマ9世通りとラチャダピセーク通りの交差点周辺で、コンドミニアムの価格が上昇していることが明らかとなった。大型商業施設や高層オフィスビルの相次ぐ開業で住宅需要が拡大しているためで、交差点周辺のコンドミニアム供給総数は1万1,840戸、売約率は約86%となっている。
現在の平均分譲価格は2011年以降、毎年約10%上昇しており、現在は1㎡当たり12万1,000バーツ(約41万円)。過去1~2年の間に発売された新築物件の平均分譲価格は、約17万バーツまで上昇しているという。
タイ不動産についての最新情報
タイ不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.22 NEW
馬不動産大手E&O、アンダマン島の開発計画を発表
マレーシアの不動産開発大手イースタン&オリエンタル(E&O)は19日、ペナン島沖の人口島「アンダマン島」の開発プロジェクトに関するマスタープランを発表した。 アンダマン島は、ペナン島北東部タンジュン・トコン地区の沖合に造成される人工島。開発期間は約30年で、...[記事全文]
2024.11.22 NEW
ネイマール氏がドバイのペントハウス購入、80億円超
ブラジルの世界的サッカー選手であるネイマール氏がこのほど、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイでペントハウスを購入したことがわかった。 購入したのはドバイのダウンタウン地区にある「ブガッティ・レジデンス」のスカイ・マンション・ペントハウスで、価格は約4,300...[記事全文]
2024.11.19 NEW
積水ハウス、シンガポール中心部の複合開発に参画
積水ハウスとシンガポールの不動産開発大手フレイザーズ・プロパティーズはこのほど、同国中心部のロバートソン・キー地区で複合開発プロジェクトを共同で手掛けることを発表した。2025年に着工し、2028年の竣工を予定しているという。 開発予定地は現在、5つ星ホテル...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2017年11月27日