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2017.07.20
清水建設、シンガポール中心部のオフィスビル開発を発表

清水建設は18日、シンガポールの資産保有会社アフロ・アジア・シッピング(AAS)と共同で、同国中心部にオフィスビルを開発すると発表した。総事業費は約260億円に上る。

オフィスビルは地上19階建てで、延べ床面積は1万6,908㎡。2018年4月に着工、20年3月の完工を予定しており、清水建設が設計・施工を担当する。オフィス基準階のレンタブル比(貸室面積÷延べ床面積)はシンガポールで最高水準の85%超とし、テナントが使いやすいよう柱がない整形無柱の空間を作るほか、空調、管理・清掃などのメンテナンスサービスも日本と同レベルの高い品質で提供する。

また、将来的にはシンガポール建築・建設業管理局(BCA)のグリーンマーク認証や米国グリーンビルディング協会のLEED認証で最高ランクのプラチナ認証を取得する計画。

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投稿更新日:2017年07月20日