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2017.06.14
セントーサ島の一部を再開発へ、観光客誘致を強化
シンガポールの観光地セントーサ島を管理するセントーサ開発公社(SDC)は13日、観光客誘致の強化に向けて、島内の一部を再開発すると発表した。計画では、大型のマーライオン像から、カジノ統合型リゾート(IR)リゾート・ワールド・セントーサや海岸、モノレール駅、バスターミナルなどに続く遊歩道「マーライオン・ゲートウェイ」を、2021年までに整備する。
このほか、モノレールのインビア駅周辺では、約1ヘクタールの敷地に丘陵地帯の勾配を生かしたアドベンチャー・アトラクションを設置。また、既存のそり型アトラクション「スカイライン・リュージュ・セントーサ」では、年内に2つのトラックを追加設置する。
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投稿更新日:2017年06月14日